「向井 聡」には要注意！

自分への覚え書も兼ねて以下書きます。
・マイナー言語に関する入門書をAmazonから次々と出している。
・「入門書」なのに発音や綴りの規則は最低限以下しか書かずにいきなり例文から入る。
・カナで書かれる発音はもはやデタラメの域。
・当然、レビューでは真面目に怒っている人もおられる。
・おそらく、英文の入門書のサワリを適当に訳しているだけだと思われる。
・Kindle Unlimitedなら無料で読むことができるが、金貰っても読んではいけないレベル。

冗談抜きに初学者を騙すためだけの言語入門書を濫発しているが、自分だったら同じ「騙し」でももう少しは親切に書くよ？
・ポルトガル語
・ウクライナ語
・イタリア語
・ギリシャ語
・セルビア語
・スワヒリ語
・アラビア語
・デンマーク語
・ポーランド語
・スウェーデン語
・トルコ語
・フランス語
・ドイツ語
・ルーマニア語
・エスペラント語
現在これだけ書いているが、15ヶ国語も教えられたらもはや天才レベル。なのに本人がプロフで自慢げにさらしているTOEICのスコアは満点ではないという謎。そもそも天才だったら小生のような初学者ごときにすら批判されるようなことは無いはず。令和の「戸部実之」でも目指しているのか？

※戸部実之とは：83ヶ国語の入門書を書いてWikipediaにも堂々掲載された人。
そのあまりに電波な解説ぶりは言語学本の老舗だった泰流社の倒産の一因となったほど。
少し大きめの図書館のマイナー言語の棚の隅に置かれていることが多い。
後継者として「飯島紀」が比定されている。
（中央アジア言語・オリエント古代語のデタラメ入門書を濫発。版元の国際語学社は破産）

「入門」と銘打っているが間違えて手をつけたらマイナスレベルになってしまうので要注意！とメモったわけであるが、その一方で何処までやるつもりなのか見届けたいという心もあります（笑）　…現状では戸部大先生に比べるとまだまだ小物なので。
とりあえず、Amazonで★１つレビューでもつけてこようかな。