まあ出来ないんだけど、もし配信を止める事が出来たなら、「映画との偶然の出会い」は物凄く増える。
なんとなくそれしか無いから見て、それでハマるものって沢山あるのだ。
アラン・ドロンの「ゾロ」なんて滅茶苦茶に面白いぞー。シビれるぞあれ。ヒーローはああじゃなきゃなァ!って、子供でも喝采すると思うなあ。
クリストファー・ランバートの「ハイランダー悪魔の戦士」も凄いよ。あんな雰囲気の映画なんて、小説で言ったら菊地秀行センセイのものくらいしか比較物がないくらい。
片岡千恵蔵の「さいころ奉行」もたまんない。歌舞伎の舞台での立ち回りのドンピシャぶりなんか、文字通りの「痛快娯楽」だわ。
TVでなきゃぜったい観なかったこれが、今でもグサッと刺さってる。
あーゆー出会いはあったほうが良いんだよなあ。
35周年「金曜ロードSHOW!」“テレビで観る映画”を守り続ける意味
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6278861
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