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2020年10月08日15:53

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東京都の花粉症患者数は48.8%との事。

花粉のシーズンだけなのですが、自衛の為にマスクを余儀なくされる方が、東京都には概ね半数いらっしゃるわけです。
花粉シーズンにマスク頭痛という話は聞いたことが無いので、マスク慣れしていない残りの半数の方からマスク頭痛を訴える人が出ているという事なのでしょうかね。
ですが、その方々も花粉症になれば、マスクをするわけですよね、自衛の為に。

マスク頭痛を訴える方は、1000人に一人ですか。

東京都民が1千万として、500万人が花粉症だとすると、1,000人に一人であれば、5,000人。

数字上は、そういう人も居るでしょう?

というレベルの話ですが、こういう話が出てくると、マスクを煩わしいと感じてい人達が、我も我もとマスク頭痛を訴え、某務所帰りの元IT会社社長のように、飲食店で屁理屈をコネ、クレーマーまがいの行動を取ったりするのでしょうかね。

花粉症のマスクは自分の身を守る自衛のための道具ですが、今求められているマスクは自分の身を守る道具じゃなく、人にうつさないための道具なんですよね。
自分の為に頑張るのって、面倒だったりしますが、誰かのためと思えれば、頑張れるものでは無いのですかね?
コロナ騒ぎ以降、恒常的にマスクを付けるようになりましたが、私がマスクをしているのは、会社でばら撒かない、家に持ち込まないというのが理由ですよ。
マスクでは自分の感染は防げないというのは、2月の当初から言われているわけで、ただ、布マスクでも、ばら撒き防止には役立つというのも2月の当初から言われている話です。
幸い、2月の後半には不織布マスクの購入が出来なくなりましたので、以後、使いまわしの利くマスクを使用しています。

通気性が良いwwので、取り立てて頭痛の兆候はありませんし、耳に掛けるゴムの部分も痛くならない素材に変える事も出来ますので、頭痛の兆候はありませんけどね。
布マスクも、色々と種類が出ていて、先日、ヒョウ柄を見かけたのですが、流石に手を出せませんでしたがw
生まれてこの方、これだけの期間、毎日マスクをした事は初めての経験なので、色々と試して楽しんでいます。
恐らく、コロナ騒ぎが収束してしまったら、二度と付ける事は無いであろう、今だからこそ、世間の目を気にせずに使用できるであろう柄のマスクで遊んでいます。
時折会社で、それは流石にと眉を潜められたりもしますが、仕方ありませんよね。


私はマスクをしたいわけじゃないんですよ。
世の中の求めに応じ、仕方なくマスクをしているんです。
しかも、それは会社でウイルスをまき散らせないためでもあるわけですよね。
人の為にやっているのに、何故、使い捨て商品などという、このご時世に精神衛生上よろしくない物を使わなくてはならないのか?
であれば、少しでも負担の軽いものを使用して何か問題でも?


という話です。

不謹慎ですが、折角の機会なのですから、頭痛がするだのマスク原理主義だのと面倒な事を言わず、色々と楽しんだ方が得だと思いますけどね。
ワクチンが出来上がり、マスクの必然性が薄れたら、二度と再びド派手な柄のマスクをして外を歩くことが出来なくなるんですよ?

今年のコーデがどうたらこうたらという話は耳にしますが、マスクを含めたコーデの話は皆無なんですよね。
お洒落がどうたらこうたらとウンチクを語る人もいますが、顔の半分を覆う布状のものを身に着ける事を求められているにも関わらず、半年以上たっても、その布を生かそうとするデザインが出てこないわけですよ。

今年はチェック柄がはやりです。

という話を今朝TVで見ましたが、チェック柄の上下を着ているのに、ノーマスク。
「今年」と言うなら、マスクも合わせて来いよと思ってしまいました。

ネクタイの柄とマスクを合わせるとか面白いと思いますが、白無地の方が殆どなんですよね。
恐らく、パンツも白のブリーフなんでしょうね。

どうせしなければならないモノならば、屁理屈行ったり文句を言っても楽しくないでしょう?
しなければならない事なら、楽しめる要素を探して楽しめば良いんですよ。

出張であちこち行くようになりましたが、土産物屋でマスクを置いてあったのは京都だけでした。
ご当地物の開発に余念がないと思っていたのですが、ご当地柄のマスクすら放置状態なんですよね。
それともバカ売れしていて、私が手に入れそこなったんですかね?

絶対私は買いませんけど、「通天閣」と書かれたマスクが売られていたら、そこそこそれなりに売れると思うんですけどね。
バーバリー柄のマスクも、それなりに需要がありそうな気がします。

何て言うのか、日本もつまらない国になってしまったなと。
昔は、制限が多ければ多いほど、色々と工夫をし楽しむ民族だったと思ったんですけどね。








■マスクが原因? いま増えている「マスク頭痛」と、辛い症状への対処法
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=6259904

マスク頭痛とは……コロナ対策で訴えが増えるマスクが原因の頭痛
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大対策として、日常的にマスクをつける習慣が根付きつつあります。この中でマスクが原因と考えられる「マスク頭痛」を訴える方が増えているようです。

「マスク頭痛」は正式な医学用語ではない言葉ですが、実際にマスク着用と頭痛には関係があるのでしょうか? マスクが頭痛を悪化させたり、引き起こしたりする可能性と、その対策法について考えてみましょう。

頭痛の種類・原因……片頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛の違い
一言で「頭痛」といってもその種類は様々。大きく「一次頭痛」と「二次頭痛」の2つに分けられます。

・一次頭痛
片頭痛、緊張性頭痛、群発頭痛などで、脳そのものに特に異常がなく、はっきりとした原因が不明な頭痛

・二次頭痛
髄膜炎、脳炎、副鼻腔炎、外傷、脳腫瘍、クモ膜下出血、視力低下などで、脳に何らの原因があって発生する頭痛

一次頭痛は、頭痛の症状のみが長期間続くことが多いのですが、痛みがあまりにひどい場合は、脳に異常があって起こる二次頭痛の鑑別のためにも、医療機関で診断を受けることが大切です。主な一次頭痛の頭痛について見てみましょう。

「片頭痛」は月に1〜数回、1日中続く頭痛で、頭の片側でズキンズキンと脈を打つような痛みが起こることが特徴です。時に吐き気、光や音に敏感になるなどの症状を伴います。日常生活の動作で悪化し、頭痛が始まる前に目の前が眩しくチカチカして見づらいなどの前兆があります。

片頭痛の原因の一つはストレスです。以前18歳以上を対象に行われた調査では、片頭痛は8.4%の人が感じていると報告されています。

「緊張性頭痛」は頭の両側が締めつけられるような痛みが数分から数日続く頭痛です。前兆や吐き気などの症状はなく、動いても悪化しません。原因は、精神的、身体的なストレスで、疲労、圧迫感、緊張、不安、うつ、運動不足、姿勢が悪い、かみ合わせなどの口・顎の異常が関与しているといわれています。同調査では、緊張性頭痛は22.4%の人が持っていると報告されています。

「群発頭痛」は、片側の目の奥から額、頭の横側にかけて、短時間の激しい耐えがたい頭痛が、数週から数カ月の期間(群発期間)に、毎日決まった時間に見られる頭痛で、約1000人に1人がこの症状に悩まされています。

痛みは、拍動性はなく、目がえぐられるような、キリキリと刺すような痛みで片方にみられ、目の充血、涙、鼻水、鼻づまり、まぶたが腫れるなどの症状が見られることがあります。原因は、海綿静脈洞と呼ばれる細かい静脈が集まった場所が腫れることや男性ホルモンなどです。

「マスク頭痛」が起こる原因・メカニズム
マスクが原因で起こると考えられている頭痛は、「一次頭痛」の方です。マスク頭痛の原因は明らかになっていませんが、マスクによるストレス、マスクによる耳や顎への負担、マスクによる不快感、顔の温度の上昇、二酸化炭素の多い呼気を再び吸うことなどが関係しているのかもしれません。

これらの要因により、片頭痛や緊張性頭痛がマスクで誘発されていることが考えられます。夏場はマスクによる顔の体温の上昇などで熱中症が起こりやすくなるため、熱中症の症状として頭痛が起きている可能性もあります。

マスク頭痛の対処法・受診の目安
マスク頭痛の対処法の基本は、原因となっているマスクを外すことです。特に換気もよく、周りに人がいない状況であれば、感染症拡大の可能性も低いため、マスクを着けておく必要はありません。また、マスクの装着が必要な、換気が悪く、人が密になるような環境に行かないことも、根本的な解決法の一つです。

マスクを着ける際は、鼻と口をしっかりと覆って顔にフィットさせないと効果がありません。顔の温度が上がりにくい素材のものや、耳などへの負担が減らせるような、自分に合ったマスクを選びましょう。

それでも頭痛が続く場合には、鎮痛薬の使用も有効です。市販の鎮痛薬で効果がない時には、片頭痛にはエルゴタミン、トリプタンなど、群発頭痛にはトリプタンなどの薬が使用されます。ひどい症状が続く場合は、医療機関を受診しましょう。

マスク頭痛がつらいときは、鎮痛剤、ストレス解消など自分に合った対処法を
マスク頭痛がつらい場合、なるべくマスクを着けずに過ごせる時間を増やすのが一番です。どうしても着用しなくてはならない時間を短時間にし、鎮痛薬もうまく使うなどして対処しましょう。

また、もともと片頭痛、緊張性頭痛を持っている人は、マスクなどでも頭痛を引き起こしやすくなることが考えられます。原因の一つがストレスの可能性もありますので、なるべくストレスをためないように、リフレッシュする時間を意識的に持つことも大切です。

清益 功浩プロフィール
小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院にて小児科診療に従事。論文発表・学会報告多数。診察室に留まらず多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。
(文:清益 功浩(医師))
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