２９日（火）曇り時々晴れ
朝１回トイレに降りたけど無事寝入れて、１０時のアラーム音で目覚めて起床
トイレに降りて、マルに朝ご飯あげて、コロの様子を見に行くとまだ寝ている
蚊取線香点けて上がり框下に置いて、庭に出て新聞を取ってくる、天候的には昨日よりは良くないね
新聞読み始めたらマルがやってきたけど、ちょうどコロが起きたので抱いて庭に連れて行きおしょんしょんさせて、水と朝ごはんあげる
マルにご飯の追加上げて、マルトイレ綺麗にして、ダイニングのトイレシートをチェック、３枚ほど捨てて取り替えて、手を洗って洗顔する
テレビ点けて「ノンストップ」笠原おかず道場を見ようと思ったら、いきなりテレビショッピングになってしまった、今日は何らかの理由で放映無いみたい、待っていたのに残念
マルの水椀を綺麗にして冷たい湯冷ましで一杯にして、マルコロケア終了
１１時半頃家を出て本日も映画観に西武新宿へ向かい、ＴＯＨＯシネマズ新宿で当日券を確保して昼ご飯
きづなずし 歌舞伎町店
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13135215/
ＴＯＨＯ新宿へ行った時のランチ、ローテーションの一店
昼に食べるのは絶対にバラちらし、この店はランチで無くともバラちらしがいつでもあるのがありがたい
具はかなり豪華で１０７８円の値段にするとお得な感じ、だけど今日は酢飯がもう一つな感じを受けました
しっとり感＆ジューシー感がもう一つ、パサパサでは勿論無いのだけれどなんでしょうね、この食感は
でも十分に美味しくいただきました
１２：５０＠ＴＯＨＯシネマズ新宿 ♯７ 『ミッドナイト・スワン』
なんか不思議な映画だった、脚本も書いた内田英治監督はいったい何をしたかったのか？ 何を描きたかったのか？ どこへ行きたかったのか？ 最後まで観てもよくわからなかった
物語りの細かい部分にまで言及したので感想は最下部に置きます
観終わって普通に急いで、ストレートに帰宅すると３時半頃
テレビ点けて「相棒」セレクション見ると、ああこのエピソードね、と納得して消してしまう
コロの様子を見ると起きていたので、水と朝ごはんの残りとおやつちょっと上げる
映画ノートをつけようとするとどこかからマルが現れてＰＣ前にやってくるので、夕ご飯あげる
５時過ぎに激しい睡魔に襲われて、二階のベッドに行ってちょっとお昼寝、６時頃起き出し降りてくる
映画行った帰り道に珈琲豆を買おうと思っていたのに忘れたので、買い物に出る
ジュピター野方店で珈琲豆８００ｇ、コーヒーフィルター、生パスタ麺買って戻ってくる
６時半過ぎにコロを庭に連れて行っておしょんしょんさせて、晩御飯と水をあげる
マルにもコロの牛ミンチ缶ちょっとお裾分けあげて、トイレ砂とトイレシートを調達しに野方薬品に行く
７時過ぎにサカガミに買い物行って、惣菜と買置き食材買って戻ってくる
８時から好物のモノマネ番組「ものまねグランプリ秋」を見始め、ＰＣやマルをいじりながら見続ける
９時過ぎにお腹空いてきたので夕食の準備、サカガミで買ってきた焼鳥、マカロニサラダにキャベツ、胡瓜、人参、チェリートマトを添えてワンプレートにして、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りをつくってモノマネを楽しみながら飲み食べ開始
〆は、残っていた豚汁に豆腐を入れて肉豆腐風に仕上げたお椀を美味しくいただく、これで豚汁無くなる
１０時からは「おカネの切れ目が恋のはじまり」を見る、なかなか楽しく見られたこのシリーズはもう来週が最終回となります、色々な意味で残念です
「報ステ」スポーツコーナー見て、１１時１０分頃から「セブンルール」尾道のミニシアター支配人をフィーチュアしていて、こういう地方のミニシアターを一軒ずつ訪ねて映画観たいもんだなと思いました
１１時半から「ロンハー」見て、「ウチのガヤ」見る、川口春奈さんの顔は本当に綺麗でかわいいと再確認
瓶缶ペットボトルと昨日パッキング済の燃やすごみ出しして、本日の日記を書く
マルのケア、寝る準備して、シャワー浴びてきて、コロを庭に連れて行きおしょんしょんさせ水を飲ませる
昨２８日分日記を書き足して３時頃ＵＰ、最後のマルケアして、３時半頃ベッドに行き４時過ぎに就寝
３０日（水）晴れ 秋晴れの上天気
朝１回トイレに降りたけど無事に寝入れ、朝１０時のアラーム音で目覚める
携帯をＯＮにしてすぐに電話かかってくるが出られず、どこからだろうと思ったらハローワンニャンだった
掛け直すと、出来れば３時半の予約を１時にしてくれないか、旨だった、いつもお世話になっているので快諾する
そう決まると本日午後には映画観られなくなるので、今日は少ないけど洗濯をしよう
トイレに降りて、マルに朝ご飯あげて、コロの様子を見に行き寝ているのを確認して、洗濯物を集めて洗濯機を回し始める
再度コロの様子を見に行くと起きたみたいなのでちょっといじって完全に起こして、抱いて庭に連れて行きおしょんしょんさせて、朝ご飯と水をあげる
マルがもう少しくれというので追加をあげて、二階ヴェランダに上がって洗濯物を干す準備する
降りて来て、マルトイレを綺麗にして、手を洗って洗顔済ませる
蚊取線香を点けて配置して、庭に出て新聞取って来て、テレビ点けて読み始める
「バゲット」にして水曜日はカレーの日を見ようと思ったらやらないね、青木アナの卒業映像をやっている
「ノンストップ」おしゃレシピを見て、「きょうの料理」見ていると、洗濯が終わったので二階に干しに行く
降りてくると１１時半になるところ、お昼に何を食べようか考え始める
ラーメンが食べたい、本当は外食したいけど、買置きの生麺を消化したくつくることにする
本日も、豚バラ肉、玉葱、キャベツを煮てスープにした、豚菜醤油ラーメンにして美味しくいただきました
１２時４５分頃コロをバギーに乗せてハローワンニャンに連れて行き預けてくる
いつも使っているメモ帳の整理をしていたら、今日までの振り込みがあったのを思い出して銀行に行く
振り込んで戻って来て、珈琲を無性に飲みたくなったけど、コロのお迎え行って戻ってからにしよう
２時２０分頃ハローワンニャンからコロのシャンプー終わった旨電話があったので引き取りに行く
トリマーの先生が「コロちゃん、大分立てるようになったのね」と吃驚していた
戻って来てコロに水と朝ごはんの残りとちょっとおやつあげる
お湯沸かして珈琲淹れて、一昨日ラ・レーヌで買ってきた焼菓子ガトーノアを楽しむ、久々に食べたけどこれなかなか美味しいなぁ
本日の日記を書き始め、３時半頃洗濯物を取り込んでくる、良い天気でよく乾きました
降りて来て、テレビ点けて「相棒」セレクションを見ると本日もよく覚えているエピソードなのでちょっと見て消してしまう
本の発売告知サイトに行き、過去＆これからの一か月に刊行される本をチェック、買う本リストを作成
５時過ぎて来てまたも強い睡魔に抗しきれずに二階のベッドに行ってお夕方寝する
６時頃降りて来て、コロ部屋でプロ野球をザッピング見しながら、コロにおしょんしょんさせる機会を窺い
７時頃庭に連れて行きおしょんしょんさせ、水と晩御飯あげて、コロの牛ミンチのお裾分けをマルにあげる
またちょっと野球見て、８時前に文庫本とエコバッグを持って家を出て野方の町を歩く
今日は何となく鶏肉が食べたい感じ、自分で焼くかお店で食べるか歩きながら考えることにしました
水曜日の夜だけど人出は多く、人気店は結構混んでいる感じ
前に年数回行っていた焼鳥屋が撤退して、ほぼ居抜きで始めた店にまだ入ってないので来てみました
鳥焼 齋藤料理店
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13249186/
お店の看板に、焼鳥ならぬ鳥焼と書いてあるのが味噌で、この店は焼鳥屋さんではありません
つまり串に刺した鶏肉では無くて、そこそこ量感のある切身を焼いて出してくれる店でした
まずはリーズナブルな晩酌セットを注文、１ドリンク、三種類の鳥焼、二小鉢が付いて来ます
晩酌セットのドリンクは角ハイを、更に黒霧島オンザロックス、枝豆を別注しました
小鉢はおぼろ豆腐とピクルス、鳥焼の盛合せはささみ、ハツ、ともう一種類は忘れたけど、盛りもそこそこあって食べ出があり、１２００円でこのセットはなかなかお値打ちでは無いでしょうか
さらに野菜焼を追加、椎茸、長葱、しし唐、プチトマトの四種でした
そろそろ〆に近くなって、レバとつくねを追加して、最後は鶏スープで〆ました
一皿ずつ盛りがそこそこあるのでお腹一杯になって満足しました
ただ、キャベツとか胡瓜とか味の付けてない野菜類が少ないので、終わり際に色々注文を付けてきました
家に戻ると９時半頃、まだ野球やっているかな、とコロ部屋でテレビ点けたら「刑事コロンボ」やっていたので見る、今日は「逆転の構図」、ゲスト犯人はディック・ヴァン・ダイクですね
と、解決の犯人捕縛場面になる前に寝てしまい、ハッと気付くと１０時４５分になるところ
ダイニングに行き、テレビ点けて「報ステ」にして、珈琲淹れてアイスフルーツバーをいただく
「ＴＯＫＩＯカケル」、「家事ヤロウ」、「スポーツウォッチャー」などをザッピング見して、０時１５分頃からテレ東「レンタルなんもしない人」最終回見る、このシリーズでマッスーの佇まいが結構気に入りました、最後のゲストは松本若葉でした、最近よく見ますね
更に「働かざる者たち」、最終回はなかなか良いお話で終わりました、深夜ドラマとは思えない豪華キャストがなかなか見応えありました
６ｃｈにして「恋の切れ目がおカネのはじまり?」見て、珈琲の片付けして、本日の日記を書き始め
２時過ぎにコロを庭に連れて行きおしょんしょんさせて水飲ませて、マルのケア、寝る準備して、シャワー浴びてくる
本日の日記を書き上げて、最後のマルケアして、３時過ぎにべッドに行き４時頃就寝
では『ミッドナイト・スワン』の感想です
まずほとんどキャラクター造形をしておらず、テレビドラマのような説明的な台詞や描写を極力排除した作劇を目指しているのはだんだんわかってくる
主人公である凪沙はいったいどういう人物であるか、ほとんど描こうとしていない
観客があらかじめ持っている草��剛とゲイと言うか、本作では明らかにおかまなのか、この２つのイメージを利用して作劇しているようにしか思えなかった
凪沙は広島で生まれて、幼少より男の子が好きで、学校で海に行った時に自分が海パンを履いているのが不思議でたまらなかった人物、長じて上京しておかまバーで働き、週に１回病院に女性ホルモンを打ちに行っている
友達の同僚には甘く優しいが、親戚の娘 一果を預かるも子供が嫌いで、最初は面倒で邪魔と思っていた対象を愛おしく思い始める
しかし、説明的な映画やドラマのようにモノローグで説明する訳でも無く、個人の成り立ちも描かず、凪沙がどういう人物かはわからない
そもそもなぜ一果を預かるようになったかも説明されない
広島で現在中学校に通っている娘をわざわざ東京に転校させて、異性の男（地元にいる母はそう思っている）に預けるなどということはまずない（まだ姪っ子ならわかるけど、どうやら従妹の子供らしい）
それこそ地元にいる凪沙の母が預かれば済む話なので、このシチュエーションは映画を動かすために内田監督が便利に使っているだけなのがすぐにわかる
というように、この映画は創り手の都合良い作劇で全編が貫かれていて、まあそれが約束事だとわかればそれも一つの作劇法だと納得して観ていられるけど
後は観客がどう観るか、にかかってくる訳で、そうした映画の物語の細々としたことを気にしなければ
草��と一果演ずる服部樹咲が存在感ある演技でキャラクター造形するために、最後まで面白く観られました
ただ最初に書いた通り、不思議な世界観、トーンで一貫している本作、どこまで本気なのかわからない描写も散見され、後半の海のシーンなどどういう意図なのか、その思いを量りかねる
友達がビルのテラスでバレエをした後、一果が海に入って行った後は確信的に描かない
ということで全てを理解して、解釈出来ない映画として創りあげられていて、感想の一番初めに書いた２行に行きつく次第でした
「なんか不思議な映画だった、脚本も書いた内田英治監督はいったい何をしたかったのか？ 何を描きたかったのか？ どこへ行きたかったのか？ 最後まで観てもよくわからなかった」
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