これも5日間の出来事。
ショートステイの方はオムツを持参しているがなくなった場合、施設のを使用し、使った分を生産してもらうというやり方がある。
排泄支援をし、オムツを見たら、空の袋が置いてある。
普通であれば最後の1枚を使用した人がその後の対応を考える必要があると思うが、そんなことを考える人はいない。
一応、施設のおむつを使用するという了承をしているという話は聞いていたが、具体策は提示されていなかった。
仕方なしに動く。
ケースワーカーに連絡し、この方はいつもなぜかテープ式を持ってきている。
日中はディルームに過ごしているのに。
リハパンのほうがいいというのは以前からフロアの意見だ。
わかりやすいようにオムツの袋には名前を書いたり、番号を書くのが本来の習わしだが、最初に使用した人はそこまではしていない。
ただ、用意して勝手に使用しているだけ。
ほんと、適当にしかやらないから疲れて仕方がない。
と言っても申し送りをしたり、何か言うと倍返しを食らうから言おうとは思わない。
黙々と仕事をするのが一番いい、。
精算方法にも一応のマニュアルがあるが、ショート係は動こうとしない。
私がそこまでやるのもバカバカしい。
とりあえず、最初のやりとりと準備を、申し送り等はショート係に依頼する。
与えられた仕事をちゃんとこなせと言いたいと思いながら5日間を終えた。
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