忌まわしい思い出

昨日は、雨で、終日、家籠もり・・のハズだったが、夜、夕飯をガストの宅配にしようと思ったら、届けるまでに、2時間かかる!!!といわれ、まぁ、誰もこんな日には、外へ出たくないんだなぁ・・と、納得。でも、2時間も待つのは、いくら何でもイヤだったので、宅配はあきらめて、近くのコンビニへ行くが、これといって、食指の動く弁当がない。しかたがないので、飲み物だけ買って、さらに歩いて、すき家まで行って、牛あいがけカレー弁当1.5盛り(ご飯は並で、ルーのみ1.5倍)を、テイクアウト。
雨はたいしたことなかったが、寒くて、まいった。長袖のTシャツの下には、何せ、まぁ〜だ、ヒーテックならぬ、クールビスの下着、着ているし(単に、ヒーテック出すのが面倒なので)、上に羽織った、ジャンバーも薄め。完全に、衣替えの季節です。
家に戻ったら、東京国立博物館から、宅急便が届いていた。「特別展　人・神・自然」の図録と、「アジアへ、カンボジア」という2冊組の本。主に、カンボジアの染織を扱った本で、NPO法人織の海道実行委員会というところが、刊行している。分冊不可で、5500円＋税。中南米や東南アジア関係の本は、資料になるのでは???と思って、見つけると、何でも買ってしまうが、実際には、あまり役に立つこともなく、本の山の中に、埋もれていくだけ・・。
VODで、久しぶりに、「シャイニング」を観た。続編の「ドクター･スリープ」がもうすぐ始まるので、いわば、その予習。同作がロードショー公開された時、クリスマスの晩に、人一倍、恐がりの妻を連れて観に行って、楽しいクリスマスに、よくも、こんなひどい映画を・・と、激怒された、忌まわしい思い出の、映画である。今、観れば、そんなに怖くないじゃん・・って、まぁ、そういう問題ではないか???妻には、あなたの人間性の問題だと、そう、ハッキリ、いわれましたぁ〜(涙)。