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2019年11月15日23:39

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届かない球根


 11月2日にチューリップの球根を注文したのに、いまだ届かず。
 午後、電話してみると、11月の下旬に発送とか! いや注文から7〜10日でお届けって書いてあるだろう、よしんば11月2日は休日扱いで5日に注文を受け取ったのだとしても、もう10日過ぎているのである。
 で、電話で食い下がると、今日発送するように手続きした。と言っているが、まああてにはならない。夜になっても発送の連絡メールは届かないので、月曜発送になるのか。そうすると早くて来週の水曜に届く感じかもしれない。

 電話の女性は、九州からの発送になる、って言っていたが、オランダから輸入して神戸で陸揚げしているのでは? と疑問に思ったが、そうでもないんだろうか? 通販用はどこか別の企業とタイアップして手配しているのかもしれない。内情は良く分からない。
 球根からの根が伸びるのは土の温度が10℃から15℃の間が良いらしい、なので余り遅くならないうちに植えなければならないが、と言って早すぎてもダメ。タイミングを見計らう所なのだけど、手元に球根が無ければ植えることもできない。
 おそらく来週の木曜以降、お天気が晴れた時が植え時だと考えられる。雨の後気温も急激に下がるので、土の温度も徐々に適温になるはず。


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 台風21号の影響を受けた雨での救助活動が限界だった様子の記事。
 15号・19号と立て続けに大規模な被害を被り、そのうえで止めのように襲ってきた大雨。逃げる方も救助するほうも命がけだっただろうが、多くの命が救えたと考えたい。
 救助側の余力を残すためには、危険エリアの人が如何に救助活動の前に避難をするか、という問題になるのだろうが、このためには行政がきめ細かい避難情報を出す必要がある。県全体に避難勧告とか出してみても、全員避難できるわけでもなかろう。日ごろからハザードマップを見ていろ、とも言いたくなるのかもしれないが、すべての河川が氾濫する訳でもない。
 気象庁を始め、危機感をあおるような報道もされたのだけど、結局それではだれが当事者になるのかあいまいな感じであった。明確にピンポイントで避難させる、という情報の流し方にはもっと工夫が必要だろう。住民側としては、逃げる方が安全なのか家にいた方が安全なのかなんて判断は簡単ではない。車で逃げて亡くなった方もおられるし、家を留守にしていて空き巣などの被害もあった。救助する側もギリギリのストレスの中でやっておろう、改善の余地は大きい。

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一昼夜で166人救助 消防の限界
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5865046

 10月25日の台風21号の影響による大雨で、広範囲に冠水したり土砂崩れが発生したりした千葉県茂原市など長生地域で、救助された人が166人に上ることが長生郡市広域市町村圏組合消防本部への取材で明らかになった。昨年1年間に同地域で救助されたのは53人(交通事故も含む)。その3倍超を一昼夜で助けたことになる消防本部は経験したことのない災害対応に追われた。【金沢衛】

 長生地域は1市6町村。消防本部の記録によると、大雨災害に関する最初の119番は同25日午前11時1分の長柄町長柄山の女性からで「道路が冠水し車が動けない」という内容だった。これを皮切りに、同町と長南町から土砂崩れや住宅浸水などの通報が数分おきに相次いだ。

 午後1時20分には茂原市早野の住民から「住宅が床上浸水した」との通報があり、両町より一宮川の下流域にあたる茂原市内からの通報が急増。住宅が浸水したとして救助を求める通報が多く、同4時台には1時間で約50件に上り、「電話が鳴りっぱなしの状態だった」(担当者)。通報は翌26日午前2時ごろまで頻繁にあり、朝までに119番や一般回線による通報は314件に達した。

 未明までに救助隊員が救助に当たったのは62件166人。通報を受けた出動先で新たに情報提供を受けて捜索・救助したケースもあった。また、これとは別に県警による救助もあった。

 消防本部は大雨災害に備え、25日朝に対策本部を設置したが、昼前後からの通報の急増と異常な降雨量に大災害になると予測。消防本部管内の全救助隊33部隊185人、車両31台、救助ボート6隻が投入された。

 要請が多く、すぐに対応することが難しく、障害者や高齢者、高所への避難が困難な平屋住宅の居住者などへの救助を優先したという。25日午後3時前には、千葉市消防局の消防防災ヘリによる救助を要請したが、悪天候のため出動できなかった。夕方になって消防本部だけでは限界となり、自衛隊や周辺地域の消防にも応援を要請し、県内11消防本部から19部隊71人が加わった。

 消防本部によると、通報が先行した長柄、長南両町に出動を集中させた間に道路が冠水して帰路を遮断され、茂原市での救助対応が遅れることになった。また現場に近づいても首程の深さまで浸水し隊員が立ち往生するなどしたため、1件あたりの救助に当たる時間が長引いたという。

 長柄町の家屋倒壊現場では、専用の救助機器を届けられず、車のジャッキを代用してがれきを持ち上げ救助。茂原市役所近くでは立ち木に登って浸水から逃れた人を救助した。

 消防本部は今回の救助活動を検証し、今後の教訓とする予定だ。保川信晴・警防課長は「消防の限界ぎりぎりの力を投入して対応できたと思っている」と振り返る一方、「暗い中で水につかり、寒く不安な思いをして待っていた住民の皆さんには救助が遅れて申しわけなかった」と話した。
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