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2019年08月17日03:57

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身内に身体障がい者がいるのがNGという感覚

ヘルプマークを付けていたら親戚ににらまれた 必要だから付けているんです!
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=5749788
簡単に言えば、身内に身体障がい者がいるのことがが世間体が悪いという思想(発想)なのだろう。さらに厳しい言い方をすれば身体障がい者=害悪なのだろう。まったく以て嘆かわしいことである。好きで障がい者になった人はほぼ100%いないはずだ。敢えて暴言的なことを言わしてもらえばどうもこういう感覚は地方に多い気がする。都心部だとそれこそいろいろな人がいるので一種の多様性が認められるが、地方にいくとよそ様と異なるということがもう、強烈なまでに拒否感を抱く傾向がある気がする。みんな横一線的な感じだ。ある意味、良く言えば連帯感。悪く言えば排他的である。身体障がい者は確かに「普通」ではない。つまり、「異常」もしくは「異端」という捉え方をするのではないか?記事の中で「墓参り」と記載されているので推測でしかないが地方に帰省した際に言われたように思える。(私の推測が間違っている可能性もある)少なくとも都心部でヘルプマークつけていると「変にアピールするな!」という話を私は聞いたことはない。そもそも、少し「ああ、大変なんだなぁ」程度である。(それはそれで問題なのかもしれないが)少なくとも記事のように「身内の恥」のような見方はしない。それとも親戚はいちいちと周りにこの人は〇〇の病気を持っていますと説明してくれるか?そっちに方がかえって障がい者から見たら余計なお世話である。そういうことをしなくても良い為のヘルプマークのはずだ。ヘルプマークの意味をこの親戚は理解していないのも根本的な問題である。
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