古き良き時代のやんちゃ客への対応

半世紀前以上の昔語りをする。
官庁企業にわけのわからない苦情をがなり立てる人々は当時からいたよ。精神異常者、高齢でボケ老人とか。ちゃんとした問題提起なら分かるがね。
午後一時過ぎ遅い昼飯を食堂で食べてるとやおら席近くまで来て「こんな時間まで飯食ってサボっている。公僕として恥を知れ」^_^。
で、すぐベテランの嘱託職員さんに連絡して対処してもらうのだ。まずは、コーヒーでも出しながらゆっくりと相手の言い分を聞いてあげる。まぁそのうち他愛もない家族近所の話にまで及ぶのだがね。程よいところで頭を下げて「次からは気をつけますので、今回は私の顔を立てて穏便に」と。普段職場で役立たないじっちゃまバッちゃまだ。それが大いに活躍するのだ。
現在流行りの裁判警察沙汰が全て解決するとばかり限らないよ。逆上したら包丁ガソリンまき放火だって。
サラリーマン時代に危機管理の真似事を長年して来たなぁ。懐に何入れてるからいつも注意してた^_^

■悪質クレーマーの多くは“かまってちゃん”。どう対応するのがベスト？
(日刊SPA！ - 07月18日 16:32)
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