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2019年03月24日12:26

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春を告げる「テンニンカ」

　　　　　　　　　テンニンカ　　　　　　　　　　　　サンシュユ


�猴�難うございましたｱ 〜！��

いつもの新聞集金のおじさんが帰った後　ふと気がつくと　玄
関先のクローバー「テンニンカ」が咲いていた

今朝の風は相変わらず心淋しいような冷めたさだけれど　まるで
ぴかぴか（新しい）春衣をまとってるみたいに見えた「天人花」

花びらはふんわりとした柔らさをおび　しべはこれから解きはな　
たれようと言わんばかりの気配
今　まさに誕生したばかりの様子です

　　　　なんて　可愛いこと揺れるハート揺れるハート揺れるハート

沖縄では　春分入りから梅雨に入る頃までを「うりずん」と言う

その語源は『潤い初め（うるおいぞめ）』だそうで　この季節
やんばるの山々は　もうすっかり黄緑の美しい若葉に覆われる

俳句の世界では　陽暦三月（陰暦二月）は仲春　

調べてみると　季語の中には＜春半ば・木の芽どき・苗売り・苗
木市・花種蒔く・挿し木・根分・桑植え＞等々あって如何にも春
を感じる

　　　母の　和え物が好物だったぴかぴか（新しい）「五加木（ｳｺｷﾞ）」もあり

先日西崎辺りで「タンポポ」を見つけ嬉しくって　黄色い花とフワ
フワの白い綿毛の茎も一緒に摘んでテクテク徒歩で家路に向かった

が　帰宅して手元を目見ると　殆どの綿毛が衝撃無くなっていた

　　　まあﾈ　この辺りの海風は強いから・・・　

お嫁さんからは�狡蹐痢峪活ヨ弌福�ｻﾝｼｭﾕ）」が咲いていますよ〜�瓩箸�
画像ラインが届いた

　　　　あーーー　春だ！春だ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　メモ東村「つつじ祭り」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　メモ「ヒスイカズラ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名護市「やんばる憩いの森」
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