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日記一覧

11月のトンボ畑
2016年11月30日21:53

午前中晴れたので、遅めの朝食を済ませトンボ畑へ急いだ。自転車ダッシュ(走り出す様)(小包みが配達予定なので)、夫は留守番。松樹の沿道は師走を前にきれいに草が刈られていて、さっぱり。途中出会ったのは保育園の子どもたち。おはよう、の言葉を返してくれる元気な笑

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ベトナムの漆の話
2016年11月27日23:27

昨日、螺鈿漆芸作家の三好かがりさんから約束のメールが届いた。何ともお忙しい方。沖縄を飛び立って鎌倉のご自宅に戻ったあと、京都に出かけていたらしい。今秋の沖縄来訪は、去る11月19日に開催された「螺鈿と文化」研究報告会聴講の為。私達とは6,7年

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はなまがりクッキー
2016年11月27日08:47

今日は冷たい雨。風は少し荒れぎみ・・・。先日は明治8年以降初、54年ぶりの11月の雪が降った関東。孫たちも長靴を履いて登校したとのこと。沖縄も24日は、ストールやジャケット姿の通勤客が見られた朝。我が家でも、今年初めてデロンギをスイッチ・オン

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それは唐突な電話でした。「明後日、石川県輪島漆芸美術館友の会の皆さんが来県し、浦添美術館友の会との交流会があります。是非ご出席いただければ・・・」との留守番電話。思い掛けない朗報に、私も夫と同伴させて頂くことにお願いした。振りかえれば、人生

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宇都宮から戻ったみたら、近くのクローバー「トックリキワタ」の花が見事に咲いていた。秋の深まりとともに、いつかいつかと気にしながら自転車で通っていた道。その日、小路の門を曲がった途端、色鮮やかな赤桃色の花をつけた、大きな樹が目飛び込んできた。 

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「ハチヤ柿」沖縄から宇都宮に着いた日、柿の木に残っていたのは目蜂屋一つ。わざと残しておくのは自然界への感謝だとか。先人の優しさなんですね。お嫁さんお母さんが教えてくれたそうです。「一才柚子」今では大きな木になって、毎年わんさかクローバー

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宇都宮では、久し振りに懐かしい友人とも再会の時を過ごした。明日から、海外に出かけ山登りををすると言う彼女。ご主人さまもお変わりなく、偶然にも帰省していた次男さんとは、彼が高校生以来の再会。思わず、握手の手に力が入ってしまった。目がハート細々なが

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宇都宮には、二戸に出かけた前後、延べ九日間も滞在した。お嫁さんたちの実家を訪ねたり、皆で食事をしたり、秋という事もあって、菊花展や自治会の文化祭にも出かけたり、あっという間のひと時だった。孫達も皆元気そのもの。孫ガール長女は、クロールに次い

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70歳を祝う故郷への旅。昨年知り合って、再会したばかりのOご夫妻には、何かと本当にお世話になりました。その日の最後は石切所の長福寺にも立ち寄って頂き、更にお宅まで伺うこととなった。草花が取持つ嬉しいご縁。つくづく感謝した日だった。さて、ご自宅

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数日前、メガネを有らぬころに置いてしまって、ポッキリ右の耳掛け部分を折ってしまった。ずり落ちてくる、半端で滑稽なメガネだけれど、これも私の分身。直し直しパソコンに向かう。ところで、二戸を発つ朝、七時を回ると、ホテルの窓の外は雨から雪に変わっ

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古梅園には一人で足を運んだあと、古稀を一緒に祝ったN君とTちゃんとも訪れた。一回目は一人。昨年五月、孫と一緒に摘ませてもらったカモミールの場所には、真っ赤なケイトウの花が晩秋の侘しい色となって咲いていた。二回目。同日の夕方。二人の友と見に行

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私の祖父は一戸町鳥海村出身。一度、中学生の頃だったかとおもうが、祖父の生家である農家を父と訪れた記憶がある。あたりは田んぼで、家の後方には小高い丘があったような・・・昔、豪族が住んでいた「舘」なのだ、と父がいっていた思い出。祖父の與助さんは

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愉しかった古稀祝いを済ませた三日目、ホテルの窓のカーテンを開けると、民家のトタン屋根は真っ白。初霜だったのかな?河岸段丘となっている川向こうの朝日山が僅かに紅葉を増したしたような、そんな気がした。旧石切所村生まれの母は、東北本線が走るこの山

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「古稀の同窓会」はまず最初に集合写真からスタート。(総勢79名の顔ぶれ。)祝宴は四時から。二次会はホテル内で場所を変えて。それでも別れがたく、ホテルの部屋に5、6人集まってまた語り合った。翌朝朝食をすませロビーに出向くと、遠方からの友たちは

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平成28年10月27日。出かける時は気温31℃だった当地も、帰沖した11月8日夕は気温21℃。夜は布団を掛けて、ぐっすり寝入った。今回の旅の目的は、ふるさとでの「古希祝い同窓会」「還暦祝い」の席には参加できなかった私。中学卒業以来初めて再会し

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