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2018年10月23日22:08

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こういう時こそ右翼団台は活動すべきだ

無宗教の人が多い日本では、本来は宗教的行事である外国文化まで取り入れてお祭りごときの状態を作り出してきた。その代表格はクリスマスで、日本がキリスト教に征服されたごときの有様である。

戦時体制下においては英語を使うのは禁止されたが、帝国ホテルは「1937年12月にクリスマスダンスの永久中止」を宣言したという。また、
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同年、右翼団体が「断然、反国体的クリスマス祭の中止を要請する」との申し出を神奈川県と内務大臣、外務大臣へと通達している。

我が国の存在とまったく関係のないクリスマス祭りを、ついに、国体護持派が公然と攻撃しはじめたのである。あきらかに暴力的気分を呑んでの攻撃であったため、しかも相手は思想的にクリスマス祭りを弁護する言葉も持たないほとんどが商売人であるため、あっという間に、一斉に黙り混むことになった。
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であったという。

それに対して現代の右翼団体はまるで無関心である。これでは右翼の看板はないのと等しいが、こういう時こそ右翼団体は全面に出て「外国文化にかぶれている人々」を天誅と称して断罪すべきであろう。


■ハロウィーン「モラル持って」=瓶入り酒の販売自粛も−東京都渋谷区
(時事通信社 - 10月23日 16:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5344031
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