mixiユーザー(id:173841)

2018年10月22日22:44

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キャベツの千切り味比べ

先日、マイミクのmascaraさんが、遊びに来てくれました。

mascaraさんは何を隠そう、シェルリード線、導体のハンダ結合面の仕上げで音質が変わることに
最初に気づいてくれた、大切なユーザーさんでもあります。

今回は、包丁研ぎと、刃を仕上げる砥石の番手で切れ味が、どのように変わっていくかを実演しました。

画像は包丁違いによるキャベツの千切りの味比べです。

前回は 関孫六 薄刃包丁 オールステンレス(4,000円クラス)と「兼景」の一騎打ちでしたが、今回は悪のりして、土佐刃物 包丁 黒打ち 菜切り包丁 白鋼 1号 も加えて三つ巴の味比べです。

いずれも、シャプトン刃の黒幕 鏡面仕上げ砥石30000番まで仕上げました。

結果は、兼景が一番甘みがあり一番、白紙一号はわずかに後退、ステンレスはさらに後退という過去と同様になりました。

この差はドレッシングをかけて食べるぼくには微々たる違いですが、
せいぜい塩しかかけないmascaraさんには、とても無視できません。となりました。


新品包丁と切れない包丁の味比べはこちらです。
https://aissy.co.jp/ajihakase/blog/archives/5193

兼景
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k331584517

土佐刃物 包丁 黒打ち 菜切り包丁 白鋼 1号
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DLYIE2I/ref=sxbs_sxwds-stvp_1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_p=14895845-6b63-47e2-b967-96bf0ca66fcb&pd_rd_wg=PoEdO&pf_rd_r=G9F4WVDQMA3AVB7R9SBM&pf_rd_s=desktop-sx-bottom-slot&pf_rd_t=301&pd_rd_i=B00DLYIE2I&pd_rd_w=pTUuj&pf_rd_i=%E5%9C%9F%E4%BD%90%E6%89%93%E5%88%83%E7%89%A9&pd_rd_r=1b2791b8-74e4-449e-9931-08a34fda4349&ie=UTF8&qid=1540214277&sr=1

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