「春の院展」の後、「浅田真央展」を観に行った。
浅田真央とは、勿論、 元フィギュアスケート選手で バンクーバーオリンピックで銀メダルをとった人である。
14歳の時、 世界選手権で金メダルをとり、トリノオリンピックには年齢制限で出場できなかった。(あの時真央ちゃんが出場できていたら、金メダルがとれたかもしれない。)
ソチオリンピックでは、感動的な演技をして、こちらも涙が出てきた。
「浅田真央展」では、いろんな試合やエキシビションで着た衣装や写真パネルの展示、映像もあった。
バンクーバーオリンピックの銀メダルの展示や、世界選手権の金メダル、全日本選手権の金メダルの展示もあった。
全日本選手権の金メダルは 案外小さかった。世界選手権の金メダルは500円玉くらいの大きさで、こんなに小さなものとは思わなかった。
実際に試合で着た衣装は、テレビで見たものよりも色が濃かった。
照明が当たると、色が白く見えてしまうのかな。
こんなに色が濃い衣装だったとは!
また、案外ペラペラのものなんだなあ。と、思った。
スパンコールが散りばめてあったが、テレビ画面からでは こんなにスパンコールがたくさんついているとは分からない。
会場ではいろんなグッズを売っていた。
写真集、DVD、「私のスケート人生」というような題名の真央ちゃんの本、マフラータオル、テディーベア、マグカップ・・・・
真央ちゃんが使用しているという洗顔せっけんも売っていた。
そんな中で私が買ったのは、「まおにぎり」だった。
真央ちゃんプロデュースの「おにぎり」で、新潟産コシヒカリ使用だという。
シンプルな塩にぎり、梅干し、牛肉そぼろを丸めたもの、味噌カツ、もう1つあった。
いろいろ種類があるので、どれにしようかと思ったが、味噌カツと牛そぼろを丸めたものが上に載っているおにぎりを買った。おにぎりは1つ270円だった。
おにぎりは美味しかった。
「味噌カツおにぎり」なんて、初めて食べたが、味噌の味が良い具合だった。
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