皆様、お今晩は。年越しになってしまいましたが『ルシファー』セカンドシーズン全18話を鑑賞致しました。その感想です。
地獄に飽き飽きし、人間界へとやってきた悪魔ルシファー。自由気ままに生きていたのも束の間、興味本位で熱血刑事クロエの捜査に同行し、時間を共にするうちに、彼の身に様々な変化が起きる。さらに、神の使いとして天国と地獄の均衡を保つため、地獄に戻るようルシファーを何度も説得に来ていた天使アメナディエルの身にも異変が。
そんな彼らに追い打ちをかけるかのように入った悪い知らせ。2人の母であるシャーロットが脱獄し、人間界へやってきたのだ。地獄と天国を制する者たちの生みの母、その計り知れない力を抑えることはできるのか?
今シーズンからは、母親に加えて科学捜査官も加わって、刑事ドラマとしても大変見応えのあるシーズンとなっております。
一話あたり43分とサクサク観れるのも手伝って一日あたり二話〜三話あたりを観てしまうのですが、このドラマの秀逸なところはファーストシーズンから無駄な人物が一人も出ていないと言う事でして、ボケキャラと思わせておいて実は……と言うところがあったり、天界と地獄界を巡る家族間の葛藤?があったりと毎回楽しく観られております。
https://warnerbros.co.jp/tv/lucifer/point_s2.html
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