私がオジさんになっても

SWについて。
今週８作目の公開がありむかしからのファンとしては楽しみなのであるが、
あのでずにーは早くも次の３部作製作を発表しましたな。
まぁスピンアウトもてんこ盛りのように作り（ちなみに来年はハンソロの若い頃の話）
でずにーの金になるなら骨の髄までしゃぶろう・・・という姿勢が垣間見えますな。
こんな調子でどんどん延長すると最後の方はわからんことになりそうだし、
そもそもワシが生きている間に最終作は見られるのだろうか？
ちなみに８作目を見てきましたが、流れはなんとなく「帝国の逆襲」に似ている感もあるが、7作目で広げた風呂敷はあまり回収されませんでしたな。
で、７作目同様若手が活躍するのだけど今回メインとなるのはやっぱりルークなんですね。
と同時にいままでのジェダイというものへの考え方を変えさせるものもありました。
ちなみにあの緑のマスターも出ておりうれしい限りでした。
ひとつだけレイア関係で絶対ありえないだろう・・・というシーンもありましたが・・・

そんなわけで10月のレポのつづき
10/11の水曜日はお台場へ。
開演時間が迫っていたので実寸大ガンダムを拝むのもスルーするほど急ぐ。

森高千里 "Tomorrow Never Knows ROCK ALIVE" ＠ Zepp Diver City

森高のデビュー30周年ということで過去のライヴのセットリストを再現する企画のひとつ。
この日は'92年の"ROCK ALIVE" tourの再現したもの。
と言っても当時森高に興味なぞなくまったく懐かしいという感はなかったが、それでも存分に楽しめました。

個人的には「コンサートの夜」「オバさん」「「臭いものには・・」「雨」「この街」あたりはグッとくるものがありましたな。

途中で当時のライヴの映像に合わせて歌うというのがあったが、それはちょっと動きのキレなど微妙に年月を感じさせるものがありました・・・・
そもそも「オバさん」も「臭いもの・・・」も年をとることをちょっとネガティブにとらえている感もあるが、いざその歳になると気持ちの上では変わらないのよね。
もっともZeppのスタンディングはさすがに膝にくるのを実感しますが・・・

ところで「臭いものには・・・」の歌詞でうるさいおじさんの条件として
「俺は10回ストーンズ観に行ったぜ」とあるが、ワシ通算すると（ローリング）ストーンズ10回以上観に行ってたりする・・・




01. コンサートの夜
02. RHYTHMとBASS
03. ファイト!!
04. 夏の海
05. 私がオバさんになっても
06. 酔わせてよ今夜だけ
07. THE BLUE BLUES
08. ザ・勉強の歌
09. わかりました
10. 見つけたサイフ
11. ROCK ALIVE
12. 臭いものにはフタをしろ!!
13. 雨
14. 17才
15. やっちまいな
16. その後の私
17. GET SMILE
18. 雨のち晴れ
---Encore---
19. ギター
20. この街
21. 青春