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2017年08月23日01:18

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一休み夏休み

夏休み第二弾を取ってきました。
日焼けができてよかった。

今年の夏休みは天候が悪いため、断続取得です。
3日、2日、4.5日、2日と
仕事をしない(ネットにつながない)休みは7日くらいでしょうか?
結局田舎でも急な問題が起き、スマホでFTPして
htmlを修正していた・・・
スマホでHPのメンテができるというのはすごい時代だが善しあしではある。
最終週はまた一泊二日で出かけます。

多くは家族サービスの一環で、夏休みが終わるとまた年末まで私が
引きこもって仕事をしてしまうために、
この時期集中して付き合う必要があるわけです。

私は平日休めるのでほんとは年間ぼちぼちと休みを
取るわけですが、学校というのは困りものです・・・

そんな中、いろいろニュースが

お盆に最後の飼い猫が死に、

急に社員が休んだと思ったら、故郷の親友がバイクで死んだ、と。

そして先週は、チョコボール向井氏が脳卒中で倒れて
入院中の報が入ってきた。

まああの人のことだから半年もすれば普通に生活していると思うが

私も骨折した時、”すごい体ですね”と言われてまったく重症度に気づかれない体験を
したので、如何に鍛えても、強そうでも実際それほど強靭にはならない
なかんずく内臓や血管、血液は食生活で経年劣化が激しいことを知っているので
それを改めて感じた。

私は酒が好きだが、人間飲める量は一生で決まっている
酒は体作りには百害あって一利がない
酒の利点は精神的な気分の高揚(リラックス)だけである

なので、酒はできるだけいい酒または低カロリーの酒を飲むことに変えた。

おかげでこの10年二日酔いというものになっていない。

これで内臓の経年劣化を抑えられるといいのだが・・・

話がそれたけど、人間、いつ、なにがおこるか誰にもわからない。

一寸先は闇だ。

私は節約や忍耐、努力が好きなほうだけど、40を過ぎてからは
体力の低下を実感し、すこしペースを変えることにした。

年商10億行きたいところだが、

年商1億を超えるには時流が必要で、

年商10億に達するには時流とレバレッジが必要になる。

時流に乗って作った年商一億はぜい弱だが、おそらくもっとも自由にお金がつかえて、
一番幸せだと思う。理由は時流=粗利率が高いからだ。
キャッシュが7000万もあったら使うほうが大変だろう。

翻って年商10億。
このクラスに行くには時流と運がいる。
あまり長続きするレベルでないので、年商10億を時流だけでこなすのは
2,3年がいいところだろう。

10億を超えるには、人員、流通システム、在庫回転、テクノロジーなど
レバレッジ(借り入れ)と固定費が必要だ。
組織力の維持にかかるストレスも多い。
それを超えて100億に行こうとしたら、さらにシステムを作りこむ必要がある。

そうなると、会社の金はもはや自分で好きに使えない。
経費にもならず、なんでも透明化、である。
社長と言っても完全なサラリーマンになる。

だから、この辺の規模の社長はおおむね自分の個人事業や小さい会社を持っている。

会社というのは、逆説的だが成功すればするほど創業者は貧乏になっていくのだ。

楽しくなるにはごまかす、またはZOZOのように上場して配当で暮らす
それ以外には業務を一部分割してミニ会社を別の財布として持つ

しかないだろう。

それ以外は小さい会社で好きに商売していたほうがいいのだ。

まして今は時流が悪い。

DVDは売れなくなる一方である。

ネットコンテンツ、中でも無線配信に今後すべてシフトしていくのであろうが
まだ課金のペースが鈍い。

米国でアップルが大規模なネットコンテンツを作るという話が出てきたが
もうすこし先になるだろうか?

コンテンツはネットで見るのが当たり前になり、やがて室内から配線が消える・・・

そうなってきたら時流がまた乗るかもしれない。

そういう兆しがない今、いくら頑張ってもダメなので
他に何かないか、考えるのがいいだろうか。

なので、ここで一休みである。

次々と訃報が入ってきて、”人間楽しめるときに楽しめることは
やっておくほうがいい”と図らずも自分で言って、
自分の言葉に驚いた。
その通りだから、好きなものを買おう。

それで、Avalon 導入となった。
ほんとは、オリジナルノーチラスのシステム一式(2400万円)が800万円で
出ていたのだが、これはどう逆立ちしても部屋に入らないので
あきらめた。

ハイエンドオーディオの中古は宝の山だ

これに気づいたのだからほしいものを買おう、となった。

いろいろあって株をほとんど売り払ったので、税金残してまだまだ余裕がある。

ポジションを取るなら年末なので、それまでになにか買うとしようか。

買い物もいいが、家族と過ごす時間も大事なので、過ごすことにした。
動けるときに動く。

レースでも同じで、限界チューンした車で限界まで頑張ると、レースでは
一位は取れないどころか、完走もあやしい。

限界を出すのは予選の3、5回がいいところで、後は駆け引きであり
ほんとにここ一発を出すのは、レースの中で一回あるかないかである。

それぐらいの余裕で走らないと勝てない。車が壊れるからだ。
壊れたら走れない。
だからやれることはレース前にすべてやる。
素人はレース後にオイル交換とか考える(もったいないから)

変えれるものは全部変えて、レースに臨まないと、満足に走り切ることもできない。
しかし出走できそうなレースもないし、盛り上がってもいないのに
必死になって頑張っても車が減るばかりだ。
練習も大事だが、メンテも大事だ。

だからたまには休もう。

あがいてもどうにもならないときは、休むに限る。



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