モノゴトに名前を付けるのは、モノの本質を追い求める上での基礎となります。 同様に、その名前を系統づけることも大事です。
生物においては二名法と言う名付け方が定着してるって、ババアが言ってましたが、例を挙げますと、野萱草(ノカンゾウをHemerocallis fulva var. longitubaとするのは学術名=二名法、そして、分類が
被子植物門単子葉植物綱キジカクシ目ススキノキ科、となるそーです。
これは、畏友、大審問官さんの「2017年後期植物日誌」からの知識です。
http://photo.mixi.jp/view_photo.pl?owner_id=250900&photo_id=2260742591
ま〜、被子植物門単子葉植物綱キジカクシ目ススキノキ科 ということですよね・・・
さて、ここで、類似の目でなかなか悩ましい、混乱しやすい種があるってことなんです、みなさま、どんな外見の種だと思われますかぁ?
被子植物門単子葉植物綱キンカクシ目スケスケノキ科
ねぇ、実に紛らわしいです〜☆
これは、ススキノっている人出の多い街があり、そこはもともと芒の原で雉のような大きな鳥がいても隠れるくらいの荒野であったのが繁華街になり、ヒトが多くなったので、公衆便所が必要になり、そちらに設置する便器の形、つまり、ススキノブランドの金隠しスタイルが一世を風靡したころに同地でアマチュアにより発見された種らしい、です、どうも。
やっぱ、セイブツの世界は奥が深いです・・・
ログインしてコメントを確認・投稿する