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2017年07月23日00:02

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だ…だるい

大暑
1.きびしい暑さ。酷暑。
2.二十四気の一つ。陽暦七月二十四日ごろに当たり、一年中で一番暑い時。

大暑(たいしょ)は、二十四節気の第12。六月中(通常旧暦6月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が120度のときで7月23日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から7/12年(約213.06日)後で7月23日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立秋前日までである。

快晴が続き、気温が上がり続けるころ。『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。
大寒と互いに半年後・半年前である。小寒と小暑も同じ関係である。

1988年以降は7月22日、7月23日のいずれかとなる(稀に7月24日)。

(Wikipediaより)

今年、2017年は7月23日。
大きく暑い、と書く「大暑」。何だかやたら暑そうな感じだ。

大寒とは相対関係であるだが、大寒ほどメジャーな言葉ではないため、大暑と聞いてもいまいちピンと来ない。
クソ暑くてやってられないのにわざわざ言葉で指し示したくもないが、暦法なので仕方がない。
暑中見舞いの暑中とは暑い中=大暑(もしくは小暑)という意味で、この時期に出すから暑中見舞いと言うのだそうな。

そんな物出したことはないが。
ちなみに2017年の小暑は7月7日だった。
2017年の立秋は8月7日。(もしくは、8月7日から処暑:2017年は8月23日まで)

大暑の日は天麩羅の日として、土用の丑の日、8月29日の焼肉の日と並んで「夏バテ防止三大食べ物記念日」とされている…らしい。

知らなかった。
「暑さに負けないように、栄養豊富なてんぷらを食べて夏を乗り切ろう」という…まぁ訊かなくても分かるマーケティング。

また、大暑を始めとした夏の暑さに打ち勝つためには、「う」のつく食べ物を摂るとよいとも言われている。

うなぎ、梅干し、うどん…

みをつくし料理帖(原作)には「う」尽くし献立で鯵の卯の花和え、梅土佐豆腐、瓜の葛ひき、土用しじみの埋め飯の四種が出てきたっけ。

そう言えば、土曜日の楽しみNHKのみをつくし料理帖、あっという間に終わってしまった。
全8回と聞いていたからどう落とし前付けるのかと思ったら、とんでもない中途半端で終わってしまった。
どうしてくれるんだ?これ。
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