畑仕事をするときはいつも長靴を履いている。
最近新しいのに買い替えた。
「軽い」という言葉につられて、説明書も読まずに買った。
いつも使っていたゴム製よりは値段は高かった。
軽くて履き心地もいいと気に入っていた。
ところが、軽トラの荷台に置いたまま1日太陽の下に曝していた。
次の日この靴を履こうとしたら、足が入らない。
無理矢理押し込んだら、なんとか履けたが、何故???。
改めて説明書を読んでみると、熱を加えると縮むと書いてある。
長靴は雨の日だけ使うものでもないので、メーカーは縮まないものを造って欲しい。
説明書に書いてあると云われれば、文句も言えないが、
靴は縮まないという今までの既成概念と違うものを売り出す時は
「縮むけど軽い」といった商品名にして欲しい、と思うのは私だけかな。
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