にんにく料理の夜は更け、またイタ豆写真が届く

土曜日は金髪先生が主催する「アヒージョの会」が催され、私も末広町の会場に参加しました。

アヒージョとはスペイン語で「ニンニク風味」の意味で、オリーブオイルとニンニクで煮込んだマドリード以南の代表的な小皿料理の一種。今回は小さなお店を借り切って、食材やお酒を持込んでアヒージョ料理を調理する趣向。





珍しい鹿肉もアヒージョ。



ジャミラワインも登場w。



今回の催しはフィンランド先生（写真左）が参加したからか珍しいフィンランドのシャンパンでの乾杯に始まり、サルミアッキのリキュールや締めのフィンランドのドーナッツも飛び出し、なかなかカオスでした(^ ^;





またやりましょう！

この会は、ガルパンBDのスタッフコメンタリーに出て来る監修者が4人も集まり、野上先生も急遽参加したのでかなりガルパン色が濃い集まりになりましたが、ネタ的には「ソラノヲト」や「けものフレンズ」話で盛り上がりましたw。写真は野上先生から頂いたサイン入り新刊2冊で「リボンの武者」の白目ダージリン様が可愛い。





ガルパンと言えば、ようやく金曜に発売された「第2次ハートフルタンクディスク」では、DISC1のスタッフコメンタリーとは別に特典DISCの大洗ぶらぶら作戦で顔出しコメントさせて頂きました。誰トクか判らないオッサン達の寸劇もお楽しみください（爆



また更にガルパンと言えば、先日参加出来なかったワンフェスの当日版権で販売されたペパロニとカルパッチョの完成見本が、原型を担当したラムコーさんより届く。



タケさんの彩色も素晴らしく、固形燃料ストーブの炎もLEDで青く揺らぎます。モチーフになったイラストを描いた私も作者冥利に尽きる、素晴らしい出来映えでした。







イタリアと言えば、本国からまたCV33、35快速戦車（豆戦車）写真ロットが届く。



今回は念願であった試製架橋戦車やトラック搭載写真、以前入手した独トート機関装備車輌の続き写真も含まれ、これで無線機搭載型や火炎放射機搭載型、20mm機関砲搭載型など特殊タイプもあらかた揃いました。







商業写真集の野望にまた一歩近づいた感じw。

さらに試製ヴェスパ4輪装甲車（1-2-1輪）の前期型写真も届く（写真中）。先に入手した後期型リア写真と共にいつかタミヤニュースの連載で記事と共に載せてみよう。因みに下写真ではバイクレイアウトを活かした信地旋回をかましています。

海外と言えば、日曜の池袋サンクリで台湾の友人に買って貰っていた中国人民解放軍戦車部隊写真集を受領（写真右）。

作りは同人誌ノリだが見たことの無い日本軍戦車や米軍戦車の使用写真が興味深い。特に驚いたのは、共産党軍でもCV35豆戦車の使用していた実例で戦後も生き残っていたとは！







今までも台湾ゆえに国民党軍の戦車本は何冊か出ていますが、人民解放軍戦車本は初めてかも。聞けば筆者は金門島付近在住で大陸が近い地理的条件を活かしたそう。

このイタ豆も自分の写真集用に借りたい！