実地にやらせなきゃ覚えない

んで、覚えるまで反復させないと意味がない。
そこをやらずに「合格さえすれば」までが教習になってる。

教習所を終え、免許証を手にしたから「運転のプロのはしくれ」になったと思うなら、そりゃ思い上がりだ。
最初に買った車を走らせる時の、あの危うさを思い出せ。
我々は教習所を出たくらいでは、まだなんにもわかってなかったじゃないか。

で、さ。

反復をしないで、どうにか教習所を終えた人の中には、忘れてしまったり、または「そもそも関心ないのでスルーした」情報があったりするんだ。
それの一つが「車庫入れ」次に「オイル交換」目立たないが迷惑なのが「ガソリン車にはガソリン、ディーゼル車には軽油」ね。
一つめは「その状況から逃げる」ことでなんとかしてたり。二つ目はメーカーの定期点検だけでもどうにか。
けど三番目は厄介だ。ちょっと気がそぞろな時に給油すると、これをしちゃう人っているんだ。職場ではディーゼル車、通勤はガソリン車、で、職場のも給油に行かされた人はけっこうやるんだよ、これ。


そんなかんじの「免許とれただけじゃ終わってないこと」でした。
なのでペーパードライバーのスクールには、そんなとこまでケアして欲しいなと思う次第です。




ペーパードライバーにおすすめ！　手厚い運転スクール【5選】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4026561