情けないオバサンの、お恥ずかしい話

実は実は、なんと！

また、なっております

　　帯状疱疹。

あ〜〜、たった１年半しか空いてないのに、
なりすぎだぁ〜〜


なんとなくおかしいと思ったのが、一昨日の夜。

翌朝にはすでに、かなり痛み始めて、
慌てて皮膚科に行ってきました。

はい、おかげさまで、すぐに薬を呑めたので、
今日はもう、痛みも取れ、
普通の生活ができております。



だけど、ホントに、
どうしてこんなになるんだろう？

ＧＷの疲れは、もうおさまってたのに。



　　結局・・・トシ？


回復力が落ちてるから、無理できない、ってこと？

でも、それじゃ困るんだよなぁ。

舞台なんて、無理で出来上がってるような産物だから。

それじゃぁ、舞台に出られないじゃん。

あ〜、そういえば、２月公演も体調崩して、
さんざん、迷惑かけ散らかしたしなぁ。




　　　ん？



　　　となれば、８月・・・


　　　　　ヤバいか？



そうじゃなくても、
７月はプライベートで滅茶苦茶な忙しさで、

たくさん休ませてもらって、
その中で頑張るつもりだったけど、



　　あああああ、


　　　私、無理かもーーーー！！



こうやってウダウダ考えていると、

思考がどんどん、
マイナスの方へ向かっていくんですよね。



　ああああ、どうして受けちゃったんだろう。

　　　　私、無理だよ！

　　無理だったのに、やりたくて、

　ああああ、私はなんてバカなんだっ！！


　プライベートであんなに忙しい７月に、

　　　それに稽古をぎっしり重ねて・・・、

　　　　こなせるワケないじゃん！


　　出来もしないのに喜んで受けて、

　　　　　バカバカバカバカ！



体調の悪さも手伝って、自分勝手にどん底気分



　　＜　よしっ、８月公演、降りよう！　＞




　　　・・・って、ねぇ。



もうちょっと、
落ち着いて考えりゃいいのにねぇ


落ち込み気分全開のまま、

８月にお世話になる劇団さんへ、
どどどっと、
超〜ネガティブメールを送ってしまいました。

ウダウダと酔っぱらいみたいな、たわ言を延々と



そしたら、すぐに返信が来ました。
劇団の、２０代のプロデューサーさんからです。


　　体力との兼ね合いを考えてスケジュールを組みますので、
　　心配なさらなくても大丈夫ですよ。

　　本番が長いので大変かもしれませんが、
　　出ずっぱりの役にはならないように致しますので。

　　体力的に厳しいときがあったら、
　　言っていただけたらスケジュールも調整します。


などなど。
ありがたい言葉の数々に、

　　　感激！

　　・・・の前に、


あ〜あ、またやっちまったわい気分


あ〜〜、お恥ずかしい。

きっと、

うひゃ〜、こりゃ、めんどくさいオバサンと、
付き合うことになりそうだ、

とビビってるだろうなぁ。




でも、ホントに不安で一杯ではあるんです。

時間的にも、体力的にも。

でもね、出たい劇団さんなんです。


　　これから８月まで、何かとご迷惑をかけるでしょうが、
　　メンドくさいけど、付き合ってやってくださいね。


と、そこまでは書かなかったけど、

感謝とお詫びの返信を送りました。


いいかげん、もうちょっと、大人にならなきゃね、はは