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2016年02月02日00:03

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大峰山（稲村ヶ岳）　H28.02.01

曇り空の下、時折り粉雪が舞う中を母公堂から稲村ヶ岳に登って来ました。10時半から16時半まで、稲村小屋の温度計は-5度という状況でした。稜線に出るまでは期待した程の雪は積っていなくて、その稜線上の積雪も表面が固く締まっていて、踏み跡だらけでスノーシューなんか全く必要なかったのに、稲村小屋から稲村ヶ岳山頂までの短い往復区間を、装着具合を確かめるだけの為に履いて歩いて見たのでした。序にピッケルの使い心地も確かめて見たのですが、やはり本当に必要とする状況でこそ使って見たいものです。折角良い物を買ったのだから、分不相応と言われない為にも、気を引き締めて雪山に臨みたいです。