防波堤を歩いていきます。
ここに足つぼマッサージのパネルが埋め込まれていました。こういうのってやったことはありますが、痛すぎてストレスで逆に健康に悪いんじゃないかと思うくらい、足の裏がかなり痛いです…。
山に近いところから磯へ降りられます。
とにかく危険な場所だということはわかったので、急いで磯がつながっていいるのか確かめに行きました。
本当にここは「自己責任」というやつです。しかし、岩の横穴とかに入って写真を撮るとか、自分はこわすぎて無理ですね…。
ごつい望遠レンズを構えている方々は、どうやら、この岩肌を撮影しているようでした。
西側へ向かってあるいていくとやはりつながっていないところがあり、やはり岩屋の方へ行くことはできないようです。
夕方になるとだんだん潮が満ちてくるので、そうすると歩いて戻れなくなる恐れがあったため、写真を撮ったらさっさと引き上げました。
たとえば大潮の満潮だったりすると、そのときはほぼ海面の下になることも予想されます。
サムエルコッキング苑内の江の島展望灯台が見えます。ということは展望灯台へ上がると、この磯も部分的に見えるということになるかと思います。
それにしてもほぼ自然のままと言っていいほどの岩肌です…。
トンビはずっと上空を旋回していて「ピーヒョロヒョロ…」と鳴いてます。たかがトンビ、されどトンビ。やはりれっきとした猛禽類ですね…。
誰かが食事を獲られてばかりでは癪にさわるので、代わりに自分が写真を撮ってやりました。(笑)
こちらは、何かが建設されていた跡のようです。
堤防へ戻ります。
つづく。
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