今年もまたエダシャクの幼虫がイヌマキの葉を食い荒らしています。
以前に比べて数は減ったが、放置したらまた木が枯れることになるので、薬剤散布しました。
庭の大きなイヌマキはエダシャク幼虫に葉を食べられて枯れてしまいました。
数年前、初めてキオビエダシャクの蛾を見たとき、きれいな蝶が飛んでいると思ったが、
これがとんでもない悪い害虫だと知りました。
毎年3〜4回卵から孵化してイヌマキの葉を食べるので、その都度トレボンの1000倍に薄めた液を散布します。
冬の間はさなぎで越冬するのでいつになったら絶滅するのか、その前にイヌマキの垣根を取り除くことになりそう。
イヌマキの間にゲッキツの苗を植えているけど、なかなか大きくなりません。
写真はキオビエダシャクの蛾と幼虫、枯れたイヌマキ
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