子供には、しなやかに　したたかに生きて欲しい。

　昨日、ランチは、仕事友人とフィレステーキのビジネスランチ。
夜は、てんや　の天丼を食べました。

　今日は、昼間にビジネスで歩き回り、ランチは六本木のジャスミンタイに行きました。
そして、好物の蟹カレーを食べました。
２時過ぎてもまだかなりのお客がいて、相変わらずの賑わいでした。

　体重が６０キロ越えた方が体力が付くので、食いしん坊を復活させています（笑）。


　子供たちの夏休みがもうすぐです。
歩きながら、将来　子供に如何に元気に生きてもらうか？
を考えていました。


　長女は、真面目で学校の授業やお稽古事に真剣に取り組んでいます。
親としては有難いことですが、真剣過ぎて、折れてしまわないか？　の方が心配です（笑）。

　自分の育った環境を考えると、ある程度、ストレスや悩みがあった方が、人間は鍛えられて強くなる。
　すなわち、まっすぐ固いだけではうまくいかないから、そこに　しなやかさ　が生まれます。

　固い刃物は、固いモノに当たって限界を越えると折れてしまいますが、
しなやかに鍛えられた刃物は、柔軟に曲がったり、跳ね返ったり　で折れることがありません。

　人間も、育つ過程で　ほどほどに曲げられることもあって、しなやかさ　を身に付けた方が強くなります。障害物に当たって、駄目な時は自分が適度に曲がることによって、折れることを防止できます。

　そして、どのような障害があっても、ぐにゃっと曲がったままになることなく、したたかに反発して元の形（自分）を取り戻す力も付けてもらいたい。

親としては、
　しなやかに！したたかな！人間に育ってもらいたいと考えています。

幸い母親は、そういう遺伝子を充分持っているので心強い（笑）。

　子供の将来のために、子供を如何に応援できるか？

　それを指標として、子供の教育を考えています。