mixiユーザー(id:6002189)

2015年01月22日06:51

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アンブロークン

アンジェリーナ・ジョリーの「アンブロークン」を見ました。実話とはびっくり。空戦シーンはかなりの迫力。ウイリスMB型ジープのエンジン音も聞かせる。40日以上も太平洋で漂流して生き残るだけでも、相当の体力と強運の持ち主。なぜこの映画が日本で「反日映画」とされるのかよくわからない。たしかに日本人将校は、サディストとして描かれているが、本当に捕虜をそのように扱ったのならば、映画でそう描かれても仕方がない。同じ論法でいけば、ドイツ軍が出てきて捕虜や市民をいじめる戦争映画は、全て「反独映画」になってしまう。ドイツではそういう映画は沢山公開されているが、「反独映画」という批判は受けていないし、普通に公開されている。日本では「アンブロークン」も公開されないのでしょうか?

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