佐藤優『国家の罠』

いやー、すっげー面白かった！年末の最後の最後に凄い本を読めて楽しかった。

内容が濃すぎるので、もう一度読み直したい。細かい感想は読み直してから書きたい。

ただ少しだけ、簡単に言えることを書きたい。

国策捜査にゴー・サインを出したのって誰なんだろう？外務省の内部から要望を受けた政治家だろう。やはり当時の内閣総理大臣、小泉純一郎なのだろうか？

それにしても、田中眞紀子って本当に屑、糞だね。何故あんな奴を外務大臣にしたんだ？まさかその時から鈴木宗男を罠に嵌める筋書きが始まっていたのか？小泉改革の一環ですか？



「国家の罠」でぐぐれ
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Amazon.co.jp： 国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫) 佐藤 優 本
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