無謀な事…だったのに気が付いた。

ここ数日…去年、某Ｋ社を相手にオリジナルとして企画して作っていた80ページのマンガを、…挫折して１年…放っておいて…今回改めて、オリジナルのシナリオ形式の読み物に作り替えてみた。

ほんの多少の加筆はあるものの、原稿用紙で70枚弱。（文章だけで）本の形式に整えても54ページ、これに挿し絵と短いシーンの（1〜2ページの）マンガを幾つか加えて、64ページほどの自作本としたい。…という作業をやっていた。

改めて、このボリュームの内容を、内容を省く事なく80ページのマンガ…しかも子供向けに作っていたなんて…自分ながら恐れ入る。
原稿用紙で70枚は、ペラ（200字詰め原稿用紙）にして140枚。ゲッ！　映像にして1時間半〜2時間弱の映像1本分である。。。それを80ページのマンガになんて、納まるはずがない。。。通常でも薄い単行本1册まるまるかかる容量（140〜160ページ）だから…ずいぶん無謀な事をやっていたのだと、反省。（Ｋ社の担当さんも困ってただろうな〜。）

ま、今回こうゆう形にはなりましたが、おいおい、数少ない読者にでも読んでもらおうと思っています。　＾＿＾