今日は一日、一月末〆切の、小中学生向けの、ジュニア文庫の新人賞に出す小説を書いていた。
これ前に「筆が乗ってる」と書きましたが、もう規定枚数の半分を書いてしまった。
これから
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ヒロインのトラウマ
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男主人公のトラウマ
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参考に読んだ、どのジュニア小説にも出てくる「主人公をいじめるクラスのリーダー的女子」のトラウマ
を解決しなければならないので(笑)
後半の構成を大幅に変えて、三人分のトラウマを、一つの事件で語り、解決する構成にプロットを作り直した。
なんとか一月中旬に書き上げ、半月は日本語の添削につかいたい。
あと同じく一月末の〆切の漫画原作の賞に、豪快教師物と、退魔アクション要素を加えた作品を書き上げないと。
これ.魔術や呪術の資料、読んでネタ探さなきゃ。
さて、一日早く、今年の総括。
今年は、由緒ある「西の正倉院 みさと文学賞」と、新しく立ち上げられた「第一回NIIKEI文学賞」で賞をいただけたのが、非常に大きかった。
三年間、小説の専門学校で学んだ事が、実を結んだ感じだ。
こうした地方の文学賞は、中編という事もあり、すぐに商業化には結びつかないが。
両賞ともに、一緒に受賞した方々が、プロの小説家や、プロの脚本家だったのは、「同じ土俵で戦えた」という事で、かなり自信になった。
また、自分は「日本民話」「妖怪」みたいな土俗的な物と相性がいいなー、と痛感した年でもありました。
その反面、他の受賞作を読んで「俺、これ書けないなー」と思ったり、改めて「俺、文章力ないというか、日本語綺麗じゃないなー」と思った年でもあった。
来年は、日本語の美しさを学びつつ、古典からベストセラーまで小説のインプットを増やして。
新人賞の投稿というと、メインに思われがちなライトノベルは一旦、お休みというか研究の時間にして
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映像シナリオ
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小中学生向けジュニア小説
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漫画原作シナリオ
の新人賞に、ガシガシ投稿したいと思います。
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