サブスクを解禁しなかったアーチストの楽曲は、死後サブスク解禁してしまっていいのか、良くないのか思案する。

KANさん代表曲「愛は勝つ」サブスク解禁　ポリドール、マーキュリー時代の未配信曲も順次
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7680959

亡くなって曲のCDの売上があがる、のはよく聞きます。それはそれで、亡くなって受け取れる本人がいないのにレコード会社と遺族だけお金が入るのはどうなんだろう、とは思ってましたが
サブスク許さなかったアーチストが亡くなって、反対できる本人がいないから故人の意思とか関係なくなるからサブスク解禁してしまえ、となるとこれもどうなんだろう。
「亡くなったらサブスクで」という故人の意思や遺言があればいいです。
「曲は残された人のもの」と割り切れば問題ないんだろうか、どうなんだろうか。
曲は亡くなった後も聞かれてほしい、歌い継がれてほしいとは思ってるかもしれませんが、
そうなると、でも残された人、残ったレコード会社でCDで付加価値高く売るか、サブスクでわずかな金で流して聞ける人に届かせるか。

サブスク解禁しなくても、YouTubeに違法アップロードされた歌唱映像をYouTubeは放置してもYouTubeは著作権法違反に問われない契約を違法アップローダーと交わしているので、
それだったら本人の作品のサブスク解禁していいかとも思います。