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10月23日月曜日は、クルマで11時に横手市役所を訪問したが、何を勘違いしたのか現地に着いてみると知らないメンバーが会議をしており、確認したら日付を1日間違えており用務は翌日だった。
全然気付かず横手まで1時間20分ちょっと運転して行っちゃって何もしないで帰るのも癪なので、アポなしで市役所幹部に面会した後、横手で昼飯を食べて秋田市の事務所へ帰ることにしたが、今回は横手のご当地B級グルメとして知られている「横手やきそば」を食べて帰ろうと思う。
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今回は市役所近くにあるランチ営業もやっている居酒屋「朝菊」へ行ってみたが、まるっきり昭和の時代から時が止まったままのただずまいである(写真1)。
「お昼のメニュー」は「おまかせ定食」と「横手やきそば」の2種類しかないが、どちらも500円と激安である(写真2)。
そこで、こんなに安いなら「横手やきそば大盛(600円)」を注文。
一般的に「横手やきそば」は使っているお肉は豚挽き肉というのがデフォルトなのだが、ここはメインの夜の居酒屋メニューで使う食材を流用しているからだろうと思うが肉は挽き肉ではなく豚小間である。
そして、「横手やきそば」では紅生姜ではなく福神漬、ということになっているので福神漬と共に食べても甘くておいしい。
ただ、この「朝菊」では福神漬だけでなく紅生姜も盛られており、紅生姜で食べてみるが甘いソースの「横手やきそば」には甘い福神漬の方がしっくりし、紅生姜で食べると違和感を感じる。
また、「横手やきそば」では目玉焼きが乗るのが定番なので白身の部分と一緒に食べても当然旨い。
途中まで食べたら、今度は半熟の目玉焼きの黄身の薄皮を破り流れ出す卵黄も絡めていただく。
卵黄のコクが加わり一層おいしい。
お肉の食感だけは普通の「横手やきそば」と違うが、やっぱり「横手やきそば」は旨いな。
おいしくいただき残り1口まで食べ進んだ。
完食すれば大盛にしたこともあってボリュームも十分でお腹一杯になった。
これで600円とは激安で、もう大満足である。
日付を間違えて横手へ行っちゃったから、翌日も同じ時間帯に横手に来るから2日続けて横手で昼飯を食べることになるので、翌日は別のものを食べようと思う。
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