ONKYOのP−309を持っているのでペアのM509は前から狙っていた。
しかし一部のマニアに評価が高く高価。アキュフェーズやluxman程のメーカーメンテナンスも期待出来無いにも関わらず。そんな感じで眺めているうちに更に相場も上がってもっと早く買っておけば良かったと後悔。
で中高生の時に憧れたというか比較的安くてバイトでもしたら買えそうなセパレートアンプとしてP308、M508が前から気になっていた。
セパレートアンプ初体験はluxmanC7、M7ペアで今考えるとエントリークラスの割に作りもしっかりしているし音もかなり良かったので大正解だった。
当時モニター2001を817EXという798プリメインで鳴らしていたが顔が歪むくらい鳴ってなかった。
どうもセパレートアンプにしたら良いらしいと気が付いた。
実はもうちょっとで初体験はP308、M508ペアになっていておかしくなかった。
20年以上前だがロングセラーだったP308、M508ペアはまだ新品が売っていてしかも処分価格だった。買っていれば最初のセパレートアンプとしては悪くない選択だったかも。しかしluxmanのペアを見つけてしまい中古とはいえまだ年式的にもそれほど経年劣化も無い。
両方ともハードオフだったが価格的にはONKYOが20万くらいでluxmanが30万くらい。定価ベースだとluxmanが2倍くらい。
そういう事情もあって前から気になっていた。
使った事があるというマニアに聞くと309,509ペアとは別物でデザインが似ているだけwと言われた。
セプター5001やモニター2001とかは308,508ペアで音出し音ぎめされているという噂も。
定価が半額の物を今更欲しがるのもどうかと思う。
今のメインがC10、M10ペアでサブがC06α、M07で十分使いこなしているとは言えない。
ベッドサイド用のサード、プリメインAX−1100が相当良くてそんな状態で増やしてどうするよ。
いくらエントリーモデルとはいえセパレートアンプを流石にAMラジオ聴きながら寝る用は勿体ない。
最近某所で聴いたがクレモナじゃない安いソナスを鳴らしていていい感じのドンシャリで好感が持てた。
バイクと同じで正妻、愛人くらいはいいが愛人4号とかなるととても使いきれないのは目に見えている。
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