岸田文雄はネオナチとの親交を深めるために行ったのだな

ネオナチのウクライナと親交を深めても良いことは何一つとしてない。ウクライナは2014年の革命以後、ネオナチと民族主義に彩られるようになり、民族浄化のために東部地域に軍隊を送って民間人を惨殺した。
このジェノサイドを支援したのは米国で、人々を殺すための武器をウクライナに供与し続けた。

かって公安調査庁ではアゾフ大隊の「ネオナチおよび民族主義」についての情報を出していたが、ウクライナ大使館の求めに応じてこの箇所を削除した。
ついで日本政府はウクライナの求めに応じて化学防護服やドローンを供与して、ウクライナ軍が化学兵器を使うための下支えを行った。

今回の岸田文雄の訪問は「ジェノサイドを褒め称え」、そのための協力を惜しまないという意思を明確に示すためだと捉えられる。


■岸田首相、ゼレンスキー大統領と会談へ＝ウクライナ初訪問
(時事通信社 - 03月21日 12:01)
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