もう直ぐ１２月８日、太平洋戦争開戦の日です

今を去る事、７８年前の屈辱を二度、と味わいたくない　と思ってか如何か知らないが、岸田首相は『敵基地攻撃能力』の充実を俄かに声高に叫び出した。その為には『増税』が必要なんだと！
冗談じゃ無い　フザケルナ岸田　今でさえ国民は不景気に苦しんで居るのにこの上可処分所得を減らされたら国民は益々貧乏に成り、日本経済は益々シボンデ行くでは無いか！？　そんな事をすれば日本は国力で三等国、政治力で四等国、企業活力で五等国、に成り下がるに決まって居る。
増税して軍備を増強するより、労働者の給料を上げる事を何故考えないのだ　攻めて来るのかどうか分からない物に、否どうせ北朝鮮の「火遊び」に対抗しての事だろうが、北朝鮮の遣って居る事など「子供の花火遊び」に過ぎない。子供の花火遊びを見て、隣のオジサンが消防車を一台買うだろうか？　確かに、花火がもとで「火事」が起きる事も有り得る、然し大抵の場合そんな事は起きない。それを然も今にも火事が起きそうなことを言い立てて、例によってバカ高い「ミサイル」等をアメリカさんから購入し（実際は売り付けられ）ようと言う名であるが、金の動く処必ず利権有りで、政権政治家の懐になにがしかの金が転がり込んで来るのである。政治屋が声高に何か言いだしたら、結果は必ず国民に負担と成って跳ね返って来る、そして政治屋は懐が潤ってニンマリ！と言う構図なのである。