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2022年10月08日21:34

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あにとく

・メガトン級ムサシ
新番組、シーズン2開始。
荒廃した地上で生き残ってる人達もいるのね。モヒカンヒャッハーみたいだけど。
あちらもこちらも登場人物増えたなあ。
地球人と異星人のハーフが出るとエイジを思い出す。

・ウルトラマンデッカー
マルゥルさんに正体がバレていて笑います。「行動パターンがケンゴと一緒」と言われると納得するしか無い(笑)
マルゥルさんはともかく、博士に前回バレたのは不穏な展開を呼びそうな気がしますが、次回どうなるやら。身近な仲間にはそろそろバレてもいい気もするんですけどね。
ところで変身アイテムは絆創膏入れとして誤魔化してたのね。ゼットさんのアイテムは普通の人には見えない設定があったけど(でもメダルは見える)、こちらはそんな便利設定は無いんですね。
デッカーの正体談義は興味深かったです。明確に宇宙人なゼットさんや、自分自身がウルトラマンなトリガーとはまた違って、どういう存在か全然分からないんですよねデッカーさん。
「生真面目サイボーグ」「天然爆弾」「ノープランゾンビ」には笑いました。合ってる(笑)

■ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン 13話
新番組、2クール目開始。
OPとEDは変わらないのね。…いや、絵は少し変わってるか。徐倫と承太郎のところとか、OPラストのカエルとハトのところとか。(前のはハト飛んでなかった…よなあ、確か???)

冒頭でジョルノの髪コロネをたくさんつけた看守が出て吹きます。原作で出てたのだろうけど覚えてなかったですよ。
いきなりウルトラセキュリティハウスユニット入りから始まったけど時系列をちょっと弄ってるんですかね。原作でどうだったかよく覚えてないけど;

本編はスポーツマックス編から開始ですが、豚の逆はシャケなのね。刑務所ではシャケを食え!
見えない恐怖が襲ってくるスポーツマックス戦はなかなかホラーでした。見えない白いワニがくる…。
キッスのシールを駆使してパイプに人を閉じ込めるあたりは、シールの破壊能力の大小の自在っぷりが凄いなと。別にエルメェスの意思で破壊規模まで制御出来てるわけで無いと思うのだけど。
2つ目のシールで上手くパイプの穴を塞げるのもなかなか謎です。

■惑星のさみだれ 13話
いよいよ後半戦ということで「勇者 日下部太朗」の巻。遂にこの時が来てしまいましたか。

以前に飛ばされた太郎と花子の願いの話は今回の頭で回収。補完してくれてよかった…と言うか、ここを飛ばしたら今回の話成り立たないんですけどね。
花子を守るための太郎の願いは分かりやすいですが、犯罪者の死を願った花子の願いは…ヤバいですね。
いやまあ、非道い犯罪者等のニュースを見て内心でそのように思うことは普通の人でもあるでしょうけど、「実際に叶う願い」として本当にそれを願ってしまうのが恐ろしい。
現実にデスノートがあったら(その力を理解した上で)実際どれくらいの人が本当に使えるか、…本当に使ってしまうかは興味深いところではあります。
重い。

「魔法使いをやっつけて」の願いは、神龍(神)以上の力を持つ者は倒せない的なやつですね。
「春休み永遠に終わらせない」の願いは…、エンドレスフォーとか勘弁してください。(エンドレスエイトが未だにトラウマだよ…;)

夕日の家でバカやってる男3人(+さみだれ)は、青春していていいですね。だからこそ、効きます…。

「無駄死にだ」
がキツイですね。これをそのまま言うのが実にキルです。
死なないと分かっていたのに助けに入ってしまうのは、愚かかも知れないけど、そういう奴だからそうなっちゃいますよね…。辛い…。

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 98話
地上爆発回避からダイの竜魔人化まで。いよいよ大詰めです。

バーン様の
「今が爆発の時だあア─ッ!!!!」からの
「爆発はどうしたアァァッ!!!!」はとても満足感がありました。ありがとうございます。

ダメダメな悪役として登場したニセ勇者パーティーのここぞというところでの見せ場はよかったですよ。そして予定外のモンスター登場にいきなりメドローアをかますマトリフ師匠が実に格好良い。
あのモンスターは正直メドローアじゃなくても十分倒せた気がしますけど、時間も無いので最大呪文で短期決戦するのが最適解ではあるんですよね。まあ、おかげでヒャドの余力が無くなっちゃいましたが。
普通のベギラゴンとかなら師匠もヒャドの余力はあったかも知れないけど、弟弟子の見せ場だしアレで良いのだ。
ここでまぞっほがマトリフの弟弟子だと判明する展開はいいですよね。人に歴史ありです。そしてまだ未読の人はこの後で「獄炎の魔王」を読めばよいと思いました。

ヘタレかけたまぞっほへのマトリフ師匠の「一生に一度くれぇ本物の英雄になってみせろ!!」が良いですね。かつてポップがまぞっほを励ましたことを思うと、歴史は回るものだと思えます。
ただ、「最後にチョコッと手を出すだけで英雄になれるんだ こんなボロイ役はねぇ…!!」のセリフがカットされたのは残念でした。好きだったんだけどなあ、このセリフ。
ゴメちゃんへのポップの言葉とか、レオナからポップへの双竜紋の説明とか、こまごまとカットが多かった気がしますけど、尺的な問題なんですかね。

ところで当時からちょっと疑問でしたけど、まぞっほに「オレたちおやっからとっととぶっぱなせーっ!!!」というニセ勇者でろりんとニセ僧侶ずるぼんですけど、彼らもヒャドを使えたんですかね?
今回のアニメでも確かに魔力は出していましたけど、はて?
とりあえず、アニオリで初期からまぞっほがヒャドを使う場面が描かれていたのはナイスでした。

世界が黄金色に輝く場面は美しかったですよ。ありがとうゴメちゃん…。
ダイのゴメちゃんへの最後の言葉が「またね…!!」なのがいいですね。どうか、いつか再会して欲しい。

ところで…、当時から心配でしたが、ヒャドで凍らせた黒の核晶の氷が解けたらどうなるのだろうと思ってはいました。とけた氷の中にいるのが恐竜だったら玉乗りを仕込めばいいんだけどねえ。
落ち着いたあとで黒の核晶解体作業とか行われたりしたんですかねえ???

敗北を認めつつ皆殺しを宣言するバーン様ですが、バーン様的には当然そうなりますね。
ここでの「おまえの言う通り人間は凄い!!」「おまえたちは美しかったよ…!! 閃光のように!!!」と、ポップに言われたことを意趣返しするように言うバーン様が憎たらしいですな。

皆の「瞳」を集める間に待っていてくれるバーン様は、この期に及んで余裕があるよなあと思いました。
実際、本当に言葉通りに余裕があるんですよね。既にボロボロのダイ達を殺すのは余裕(だと思ってる)だし、地上破壊がやり直しになるとは言っても次は勇者もいなくて楽勝だろうし。
しかしまあ、こうした余裕を見せるから覆されるんですよねバーン様…(^^;
どれだけ力量差があっても舐めプはいけないとバーン様は教えてくれる…。やはり大魔王は勇者に余裕を見せたらダメだ。(そうしたらすぐに話が終わります)

双竜紋・竜魔人のダイは、実にスーパー竜魔人でした。
さっきまで余裕でそんな力があったら見てみたいとか言ってたのに、いざダイが竜魔人化すると「化物……め!!!」なバーン様がちょっと情けないよ(^^;
「“力が正義”………!! 常にそう言っていたな……バーン!!」「より強い力でぶちのめされればおまえは満足なのかッ!!?」「こんなものが正義であってたまるかっ!!!!」のダイのセリフには頷くしか出来ません。
本当にカウンター食らっちゃってるんですよねえ、バーン様。

さて、いよいよあと残り2話。決着をどう描いてくれるかに期待です。
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