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2022年08月25日06:19

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今になって分かった事

「学校への持ち込みを可能にするため、建前として文具を装っていたそうだ。」これは知らなかった。確かに冷静に考えれば学校に「おもちゃ」は持ち込めない。しかし、実際に子ども達が交流するのは学校だ。そこにニーズを合わせたのもスーパーカー消しゴムが流行った要因だったとか思うとマーケティング的に見ると納得できるものがある。
今回の復刻版(正確には違うが)はどうだろうか?HPで見てみたが価格が少し高い気がする。とても消しゴムの値段ではない。しかし、既に全部がSOLT OUTである。一体、誰が買っているのか?
推測だがまず今の子ども達ではないだろう。恐らく70年代のスーパーカーブーム時代に子どもだった人たちではないだろうか?そう考えると多少高くても購入層はあると思われる。とは言え記事には「超精密スーパーカー消しゴムはビジネスとしては儲からない。」と書いている。ビジネス的には良くない事業のようだ。もっとも社長の赤間保さんという方は本業(IT関係)があるので言葉は悪いがこの事業は道楽的なのだろう。
今の子ども達は果たしてスーパーカーに憧れを抱くのだろうか?

再ブームの兆し? 「スーパーカー消しゴム」が復活した理由
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=7083937
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