まん延防止等重点措置さえ解除されればもうこっちのものです。ヒャッハーです。パーリピーポーなわけです。というわけで、レンタルサイクルを駆り、これまでは多摩川の最も下流にあった大師橋のさらに下流にできた多摩川スカイブリッジへ向かいました。
橋の袂まで行くと、今まで工事のせいで塞がれていた河口への道が通れるようになっていたので、ついそちらに進んでしまいました。でも、別になにがあるわけでなく、ただの行き止まりになっているだけでした。
橋は歩道と自転車道が別になっています。知らなかったので、いきなり段差があり、罠かと思ってかなり驚きました。
川崎からは緩やかなスロープに沿って橋を渡れるのですが、東京側では高いところのまま道がぶつんと途切れていて、自転車だとエレベーターかけっこう急な階段スロープで降りなくてはいけません。
東京の方はすぐそこが羽田空港です。こちら側は歩道と自転車道路がきちんと別れて便利ですけど、まだそこかしこに工事の跡が残っていて道がどうつながってくるやら見当もつかず、けっこう迷いました。
こちらでレンタルサイクルを返却し、歩いて大師橋を渡って帰るつもりで最寄りのステーションに行ったら、そこが満杯でもっと遠くまで行かなくてはならなくなったりして、そんなに広いところを行き来してはいないのですが、結局、1時間ぐらい自転車で右往左往しました。
でもって、大鳥居のから揚げの天才でテイクアウトし、ゆで太郎でカツ丼セットを食べて帰宅しました。結局、人となんかするわけでもなかったので、別にまん延防止等重点措置の間に行っていたとしても、特に問題なかったような気がしています。不要不急ですけど。
あと、ワタミグループに占拠されている大鳥居駅を歩いていると、グループのにくスタが閉店していました。いきなりステーキがものすごい勢いで店舗を増やしていたころ、これをパクって始まったのがにくスタだと思うのですが、いきなりステーキが大失速し、ここもなくなりました。結局、どちらも行かずじまいでした。元の木阿弥というか、なんだったのかなあと思いました。
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