オミクロン株は2月中旬にピークアウト

1月頭〜2月の土星水瓶座15度
木星うお座0度は、オミクロン株のまん延であったようです。
株式の暴落危機もありましたが、持ちこたえた
しぶといですね。
10月の最後のサインの前後9-12月がラストです。
12月21のサインは2か月有効なので、2月いっぱいはまだ注意です
といっても今の高値で買う人はあまりいないでしょうが。

いったんオミクロンがおちつくのですが、3/20ごろにうお座15度に
木星が来るので、ここで新型変異が出るか
出たとしたら4/11がピークとなります。
ステルスオミクロンということでしょうか。

しかしその後5/16に木星は牡羊座0に入るので
拡大したものが火に包まれたり、
火事の時期でないので火事とは思いませんが
韓国やトルコでなにかあるかもしれない。
天王星がおうし座15度に来るので、
銀行の破たんや整理統合があるか、新しい銀行ができるか
ドイツ銀行が飛ぶとしたら、この辺がありえます。

日本もここにありますが、戦争はないでしょう。
5月なので変な事件は起こるかもしれない

その後10/10に木星と土星の最後の90度の時
もう一度木星が牡羊座0度になるので
ここで火を噴く可能性が高いが
コロナなど感染症であるか、というと、感染症のサインが
もうないので、
5月以降はコロナは収まっていくとみています。
ただし国によってまちまちであり
デンマークのように規制を撤廃する国が増えてくるのでしょう。
日本はまだパニックかもしれない。
規制を撤廃する国が増えても、海外渡航が自由でなければ
インフレ懸念が非常に高まります。
日本ではスタグフ危機です。

ロシアはウクライナに攻め込むことは今回ないのでは。
見ていると予行練習じゃないかと思います。
あるとしたら冥王星がみずがめ座0度に入る2023年2月末
その時土星がうお座0度に入るので
原油、ガスが止まる。
コロナのもうひと騒動がここであるかもしれないが
星が集合してないので大きくなるかどうか。
冥王星がみずがめ座0度に入るときは、ロシア関係や
電気の刷新、宇宙旅行など、世界がまるきり変わることが起こる。
前回冥王星がみずがめ座0度に来たのは1777年。
アメリカ独立戦争が終結し
”アメリカ合衆国”が新たに誕生した。
冥王星が0度を抜けきってみずがめ座に居座り1789年のしし座の天王星で
フランス革命
世界中の封建主義旧体制（アンシアン・レジーム）が転換されていった。
民衆、世界（冥王星）が変わった。
今に至るまでの世界へと、変わったわけです。
そう考えると中国、ロシア、米国
など、今あるいずれかの”国家”が変わる可能性もあります。
中国、ロシア、アメリカで内戦が勃発か？
宇宙戦争が起こるか？
変動通貨制度、資本主義制度が崩壊するか？
冥王星は遅いので、2023から始まって2028くらいまでかけて変わる。
当然2029-33の大崩壊でも変わるでしょう。

2023の冬も大変寒いかもしれないです。
日本は法律がいろいろ拡大されそう。
もしかしたら暴動が起こるかもしれないので、注意。

今回の90度で電気やネットが止まる恐れもありましたが
電気代が上がっているところをみると
ひっ迫はしています。
大雪が起こっているので、ブラックアウトしないよう
いろいろやっているのでしょう。
クラウドフレアのCDNが訴えられたり
トンガの噴火で海底ケーブルが破断して
南洋のネットがつながらない、は出ています。
まだ冬は終ってないので、ブラックアウトは注意が必要。

この占星術は世界天宮図をみているので
世界のどこで何がおこり、どんな影響が起こるか
その結果日本の我々の生活にどんな影響があるか
それを予想しているものです。
世界は広いので、みずがめ座といってもロシア、ウクライナ、アメリカと
ありますから、どこで起こるか絞り込むのは事前にはかなり難しい。
起ってしまえばなんらかの対策や追加の予想ができます。

日本だとこの寒さや、大雪がそうです。
日本海側は大変な大雪で
交通（天王星）が止まって（土星）います
止まると立ち往生というわけです。

個々人のホロスコープを見ているわけではないから
日本のどこそこの個人に降りかかるものではない、のはご了承ください。

個人の身に降りかかることは、個人のホロスコープを作る必要があります。