本当に、
「郵便局の民営化は失敗だった」
と 言うか、
「私たちにとってマイナスしかない」と また思う。
小銭の預け入れ
50枚までなら 無料だが
51枚を過ぎると 550円の手数料をとる事にした、と言う。
ザラザラっと機械に入れるだけなのに、
そして両替じゃなくて通帳への入金という形でしか受け付けてくれないのに 、
結局、お金を預けるのに手数料を取られると言う事態になった。
たとえ民間の銀行がその決定をしても、昔なら郵便局だけはそれをしなかった、
国民の味方 っていう感じがあったのになあ 。
東京新聞も「小銭いじめ 」として報道している。
今、小銭が使えるのは 家の近所では 「肉のハナマサ」のみ。
生協もコンビニもカード払いにして
これで dポイントを貯めている。
あ、
もう一つ有名な
「関口パン」があった。
あそこが最近、自動支払機になって、 お札や小銭を入れて自分で精算するようになっていたっけ。
早速、小銭専用の財布を持って関口パンへ。
一応、店員さんに聞いてみる
「ここ小銭をたくさん入れても大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ」
という嬉しい返事。
50枚ぐらいあった硬貨をゆっくり入れたら、きちんと計算されてパンの代金として支払うことができた 。
よかった よかった。
関口パンの改革
レジスターを変えた頃に、
パンを乗せるトレーを
半透明のものに変更した。
カウンターの明るい光の上にそのトレーを乗せると、
機械が自動的にパンの種類を読み取って 合計金額を表示する。
客はその料金をレジスターに自分で入れる というシステム。
端数の小銭を入れる大きな穴もあって、
今回、 それで助かった。
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