もみじロード

今回のツーリングの目的

房総半島の紅葉。
関東地方最終の紅葉らしい。

夫の写真を何回か撮るが、
なかなかいい表情が出なくて
しかも この写真
口開けてるから 🤣
既に認知症の人みたい


ルートの希望

だけどルートがよく分かっているし 初心者の癖に一人前に🤣

「同じルートを通らないで、保田の方へ出よう、そして道の駅に寄りたい」
という希望が出たので良かった。


なるほど。

とにかくバイクがたくさん来ていて、
一人のお父さんが 小学校低学年の男の子を後ろに乗せていて ベルトでしっかり子供を固定していたことと

ヘルメットにインカムをつけていて常に親子で話をしながらツーリングをしていたのが印象的だった

しばらく走って前方から引き返してきた その男の子が私達を覚えていて手を振ってくれたのも 楽しい思い出になった


猿に出会う

背中に子供を乗せたお母さん猿が
目の前で広い道路を渡った。

その後を お兄ちゃんらしい子猿が続いて横切ろうとしたけど
車が来たので引き返してしまった。

私も夫も動物が好きなので
少し先に止まって、
振り向いて見ていたら

車の切れ目でお兄ちゃん猿が無事に渡れたので 「良かったねー」
という話をした


道の駅 保田

小学校の廃校を利用した道の駅の
3年 B組 の教室 🤣 で食べた
海老のチャーハンと
チャーシュー丼

それぞれ半分こして食べたのは
とても美味しかった。


夫が、
外に向けて活発に活動を始めたのはありがたい

今回、硬式のテニスのラケットとボールを用意して、

「 来週は、私とテニスを始めるならまた富津に来るけれど その気がないなら来ない」
と、 言い渡して帰ってきた。


一番気になったのは
「こんなになっちゃった」
と言って

小銭でパンパンになった自分の財布を出したこと

これは認知症になる人が よくやる

ということを本で読んだことがあって、
86歳で認知症を発症した母が
まさにこのタイプ

いつも 大きな がま口の財布に
一円、五円、十円、百円、
五百円までぎっしり 200個近く入ってた。

母親が認知症 の次は
夫が認知症 なんて勘弁してほしい。

にゃーん
まるで自分の家のように
濡れ縁から部屋に入ってくる
近所の「にゃんまる」