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2021年11月06日00:43

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あの炒飯に挑む!

11/05(金)は某総合病院での定期診察で仕事は休みをいただいた。
思い返せば1年前の 11/01 から社会復帰だったよ。
その病名は「腰部脊椎間狭窄症」やら「脱出型 Hhernia」やらで、まさか2ヶ月も会社を病欠してしまうとは…。
午前中はその某総合病院にて主治医に近況報告し「じゃ〜また経過を観察しましょう」で終わり。
要は「あの猛烈な激痛」から私を開放してくれる頓服鎮痛剤の処方箋をいただくのが事実上の目的と化した、今では3ヶ月に一度の定期診察なのであった。
そしてお昼前には所要で長野県の佐久市へと出発した。
天候にも恵まれた絶好の Open Top Drive 日和で快走し、12:30 頃には佐久市の目的地に到着。
さっさと所要が済めば「あぁ〜、腹減ったぁ〜」である。
よしっ! 
お気に入りの「ゑにし」さんに行こう。
その「ゑにし」さんに行ってみたらば…
 うわっ… !? 
 看板が撤去されているじゃん? 
 つまりは閉店しちゃったってこと? 
…で、私はもう「はれほれひれはれ」状態に至る。
ん〜。
これも COVID-19 による飲食店への影響のそれ? 
ん〜〜〜。
こうなったからには、あのお店の炒飯に挑もうぞ! 
転んでもただでは起きない私は次のお店を目指すのであった。
 

フォト

次のお店に到着。
国道254号沿いで長野県側から見ると内山峠の手前にある「ぶるーと」さんだ。
 

フォト

思い返せば1年前の 10/20 も「あほ道」を精進する為にここへでお邪魔したもんだ。
で、この阿呆な大盛りの炒麺に挑んだ私だった。
 

フォト

この「ずばどどどぉ〜ん」な超大盛りの炒麺を完食。
あほだよね。
で、次回は炒飯だな! …と勝手に企んでいた私だった。
で、遂にその日がやって来た! …という訳だ。
迷うこと無く「炒飯の大盛り」と注文する。
で、待つことしばらく…。
 

フォト

うわっ… !? 
来たぁーっ! 
と言うよりも? 
出たぁーっ !! 
この化物ぉ〜〜〜っ! 
 

フォト

大きな丼で、この山盛り…。
 

フォト

しかも Soup は当然の如くに標準装備である。
 

フォト

おいおいおいっ! 
どう見ても4合では足りないぞ。
もしかして、ご飯は5合以上だったりして? 
お店の方に訪ねてみたらば「5合とちょっとはありますね」と来たもんだ。
一度の食事で4合ものご飯を食べた経験が無いこの私がだよ? 
4合どころか Over 5合の Monster 炒飯に挑もうとしている。
あほだ。
いや、あほ過ぎる !? 
 

フォト

では、いただきます。
 

フォト

ん〜。
適度に「ぱらっ…」とした美味しい炒飯である。
美味しいんだから、もうじゃんじゃんと食べる。
いや、じゃんじゃんと食べるしかない? 
 

フォト

お肉の代わりに入っているのが、柔らかくて Juicy で極上の旨味の叉焼! 
この叉焼も「ぶるーと」さんの魅力なのである。
あぁ〜、美味い。
美味いぞよ。
…なんだけれども、いかんせん Over 5合は尋常ではなかった。
何度も小休止を繰り返しながら、ひたすらこの Monster 炒飯に挑む! …じゃ〜なくて食べる。
少々の時間を用したが、全身全霊でこの Monster 炒飯を遂に完食! 
ふ〜〜〜。
するとお店の方から…
 凄いですね
 久しぶりに完食される方を見ましたよ 
 ばりばりの体育会系の若者の多くが挑戦するんですけど
 みんな Give Up でしたからねぇ〜 
…なんだそうな。
完食はしたけれど、Counter の席から立ち上がれない。
うわっ… !? 
ちょっと…。
いや、ちょっとではない。
かなりで「やばい」んじゃねぇ〜の? 
今になって思えば、完食した証拠写真を撮影する余裕すら無かった。
ん〜〜〜。
恐るべし、佐久市「ぶるーと」さん家の大盛り炒飯。
 

フォト

その余裕すら無かったので、この写真も昨年のを流用である。
しばらくの食休みを経て漸くに帰路へ…。
危うく Reverse しちゃいそうなげっぷを何度も繰り返しながらの Open Top Drive になっちまったわさ。
どうにか無事に群馬の我が家へ帰着するも、危険なげっぷが続く。
完食してから4時間以上を経過でやっと普通の「お腹いっぱい」にまで回復? 
その満腹感は 23:00 過ぎても Keep されているし…。
あほだ。
いや、あほ過ぎるぞ、おいっ… !? 
良い子は絶対に真似しない。
 
ばりばりの体育会系の若者の多くを容赦なく撃沈させてみせた「ぶるーと」さん家の大盛り炒飯、その Monster ぶりは半端無しの「あほ」だったけれど、やっつけたぞ。
さぁ〜、次の「あほ道」はどこで何を…? 
けれども、しばらく炒飯とは距離を取りたい「あほ」な私なのであった。
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