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2021年09月28日05:29

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抗体ミックス療法について


真相は、mRNAは非常に不安定な物質で、いくら改造しても、何ヵ月も何年も残るということは、生物学の原理からすると考えにくい。そうなると、問題になるのはワクチンが作り出したトゲトゲたんぱくのほう、ということになります。

今、「不活化」と呼ばれるワクチンが複数の国産メーカーで開発中と報道されています。「国産なら安心では?」という質問が多いのですが、その不活化ワクチンも、実はトゲトゲたんぱくを成分にしているのです。したがって、同じことが起きうるので、国産だからいいという話にはなりません。

現在のところ、欧米の当局も副作用として認めているのは、血小板減少症と心筋症です。そして岡田先生によると、腎臓病や皮膚病も、ワクチンと関係があるのではないかとのことです。

一方、ツイッターを見ていると、女性では、不正出血があったという投稿もしばしば見かけます。生殖器についても、スパイクたんぱくが炎症を起こすことがありえるのか。あるいは血小板の減少によってそのようなことが起こるのか。真相はわかりませんが、出血症状を認めたら、医師には、まず血小板数を測ってほしいです。

血小板減少症を診断する決め手は、ほかの病気ではありえない極端な数値の減少です。逆に言うと、そういう血小板減少症とかトゲトゲたんぱくによる自己免疫病が要因だとわかってきたなら、重篤な副作用への対処もできるようになるのではないでしょう。症状が軽いものから重いものまで、いろいろな事例が報告されています。

自然に治る例もありますが、治療が功を奏すことなく亡くなった方もいます。残念ながら、予防する方法はありません。最近のニュースで、国内の製薬メーカーが「抗体ミックス療法」を考えていると報道されていました。

抗体ミックスというのはトゲトゲたんぱくに対する複数の中和抗体をミックスして注射するもので、ウイルスの動きを複数の部位で止めてしまうという発想です。当然、世界中の製薬企業が同じことを考えていて、近々、いっせいに発表があるのではないでしょうか。確かに、もっとも安全で効果的な治療法かもしれません。

それは、新型コロナに感染した人に対しての、ということです。もしかしたらワクチンで重い副作用を起こした人にも使えるかもしれません。ただし、体の中で起こっている異常が、トゲトゲたんぱくによるものかどうかを判断するのはすごく難しい。

血小板数を測っても、トゲトゲたんぱくを直接的に見ているわけではありませんし、かといって病院でやっている普通の検査では、まったくわかりません。ただし、血液中のトゲトゲたんぱくを測定する方法は、つくることができます。

岡田先生自身、血液中の「抗原」と呼ばれる異常物質を臨床検査として測る方法をいくつか開発してきましたが、その経験から言えば、簡単につくれるのではないかと思うと言います。

たんぱくが原因かどうかわからなければ、抗体ミックスも安易には投与できません。新型ワクチンによって起こる副作用の原因が早く解明され、検査法が開発されて、治療ができるようになることを望みます。「大丈夫か、新型ワクチン」医学博士・岡田正彦著書参考

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