オイラーの等式
e:ネイピア数(自然対数の底)
i:虚数単位(自乗すると −1 となる数)
π:円周率(円の直径に対する周の比率)
この等式が購入したブルーバックス(講談社の新書シリーズ)の栞に印刷されていた。最近購読した「円周率πの世界」の帯にもこの等式が載っていた。
左辺の−1を移項すると以下になる。
無理数であり超越数のeをこれも無理数で超越数のπと虚数単位のiの2つがべき乗すると−1になるという不思議な等式。これが何を意味する事すら分からない。数学のことが分からない人間をも魅了してしまう等式だ。
※超越数 無理数の中で更に特殊な数。小数点以下が無限に続く数。とても説明できないので、ウィクペディアを参照してください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A%E6%95%B0
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