飲酒して運転する場合、
手の届くところにウイスキー小瓶(酒なら何でも可)をおいておき、
パトカーに「停まりなさい」と言われたらすなおに停車。
警察官の目の前で、窓を開けずにウイスキーを手にとって、
イッキのみ。
それから窓をあけて、「何ですか?」と言う。
もちろんウイスキー飲んだので酔っているけど、
「停車してから飲んだ」からか、停車前から酔っていたかの区別はできない。
「なんでそんなことした?」と言われたら
「パトカー見たらパニックになっちゃって、飲むと落ち着くもんですから」
「このあとは家族呼んで運転してもらいます」って言う。
今回の事件は「飲みながら運転」なので、この手は使えないけどね。
ポイントは、あけてない酒瓶を警官の目の前で開けて飲む、ってとこなので。
追記;
この話は実は「カバチタレ」という漫画に描いてあったネタなんだけどね。
調べてみたら、実はこのやり方は成立しないんだって。
警察がやる「呼気中アルコール濃度測定」っていう方法では
アルコール摂取後20から30分たたないと検出されない。
警官の目の前で飲んで20分窓を開けないとか扉を開けないとか、
そんなことでもしないと、
「今の酒ではこのアルコール濃度にならない」とばれるんだそうですよ。
■定年間近の小学校教諭、酎ハイ飲みながら運転 懲戒免職
(朝日新聞デジタル - 06月26日 09:13)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6569194
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