さまよえる牟田口中将の亡霊−現代のインパール作戦＝オリンピックは即刻中止の決断を！

今日は簡単に。

画像は昨日の東京新聞投書欄のミラーの投書。

憲さんがオリンピック開催について言いたいことをほぼ全て代弁してくれている。

「確かに五輪はアスリートや観客にとっては夢の舞台であろう。しかしその実現のために、多くの人命を危険にさらすことは、エゴイズムにさえ感じる。」

もっともだ。

アスリートが、五輪のためにワクチンを優先的に接種するというのも言語道断！

屈強で元気が有り余る健常なスポーツ選手ならば、それこそワクチン接種の順番は自ずと決まるだろう。

それとも、オリンピック選手というのは、死の危険にさらされている健康弱者を押し退けてでも自分たちが優先的にワクチンを接種してまでオリンピックとやらに出場したいとでもいうのだろうか？

もし、そうであるのならば、本当に救いようのないエゴイストである。

「一部では、こうした強行姿勢を、多大な犠牲者を出した旧日本軍のインパール作戦になぞらえる人もいるほど。」

Σ(￣□￣;)ハッ！

令和の世となってもまだ、あの史上最低最悪の愚将、牟田口中将の亡霊が日本にさまよっているというのか？

参考
↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6

ビックリ！

日本の国民は、いまや誰もオリンピックの開催なぞ望んではいませんし、ことここに至っては開催はもはや不可能です。

無駄な抵抗はやめてさっさと開催中止を決定し、傷口が拡大するのを少しでも抑えるようつとめるべきです。

(´Д`)=*ハァ〜

いま、私たちに求められるのは、理性的に考える知性と、オリンピック中止を決断する勇気である。

どーよっ！

どーなのよっ？