六法全書の中での戦い

■「寂しい」「死にたい」に反応＝被告、ツイッターで接触―座間９遺体公判
(時事通信社 - 11月11日 17:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6302453

弁護士さん、困っているだろうなあ。
これじゃ 仕事にならない。
国選弁護人だろうけど。

今までの事件では

被害者の家族がよく、

「一体、何があったのか知りたい」

「正直に話して欲しい」

と言う。

しかし 裁判は
被疑者を守ろうとする法律家と
処罰しようとする法律家の
法律論での 戦いになり、

素人にはわかりにくい話になっていく。

処罰を決定する 三番目の法律家の決断も
素人には不満である事も多い。


遺族が、「 知りたい 」と思う事も
隠されたり、うまく いい逃れたり。


遺族の思い

ここに初めて、
知りたい事が バンバンでてくる事件がある。

果たして、家族はどう思っているんだろう。

最初の希望通り、
「最期の様子を知ることができて
良かった」 と思うんだろうか？

「抵抗した」 と聞かされて
新たな涙を流すには 違いないが

「知りたくなかった」
と、思う事もあるかもしれない。