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2020年08月18日01:08

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玄関脇3mでヒヨドリが抱卵を始めたんじゃ・・・

今より10日ほど前だったろうかのぉ〜

ワシはワラのような巣材を咥えた野鳥のヒヨドリを
玄関前で見かけたのよ・・・

過去にヒヨドリがワシの家の庭木で巣づくりして、
抱卵して、育雛して 無事に巣立っていったことは
この日記に書いたこともあったけど

またそれが行われようとしているのかよ〜 と思ったサ

その巣は簡単に発見できたのよ。

ワシのうちの玄関の3m北側に
お隣の庭に植えられている樹高3m程の
カナメモチの樹だったんじゃ
それもワシの顔の高さぐらいに
立派なお椀型の巣を作っていたんじゃよ。

そして抱卵し始めたと思われたのが5日ほど前のことじゃよ

普通野鳥というのは5〜6月の良い季節に
こういうことを行うのじゃが
こやつは8月のこの厳しい猛暑の中で抱卵し始めたのじゃよ

ワシはなんで今の時期に この猛暑の中でそんなこと始めたんじゃよ
これは成功する確率は50%以下の無謀なことじゃありませんか〜?

それもよ〜 ワシが頻繁に利用している玄関の3mほど脇なんじゃよ・・・

ワシはよ〜
このヒヨドリにものすごく気を使っているのじゃよ

気にかけているけど
あまり見ないことにしている。

まったく無関心であることを装いながら
実質はこっそり観察しておるのじゃよ・・

自然の樹木でさえ枯れていっているこの猛暑の中で
この抱卵や育雛が成功するとは思えない・・・
突然この親鳥がそれを放棄することはいつでも考えられる・・・

でも今日の午前中は抱卵している姿を目撃したのじゃよ
午後は観なかったけど・・・

これはバードウォッチング界で伝わる伝説なのじゃけど
野鳥の観察は駐車している車の中から行うと
鉄壁みたいなんじゃ
野鳥は車の中に居る人を認識できないらしい・・・
これは本当にそうかもしれない・・
ワシはカーポートの下の駐車場に止めている車の中から
斜め前3mに在るそのヒヨドリの巣を観察している・・・

これからどうなるかはワシにも 誰にも 分からないサ〜

でもワシよ〜
これからも
まったく気づいていないそぶりを続けながら
注意深く見守っていくつもりでいるのじゃよ・・・













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