戦場からヤマト単艦離脱、原爆搭載の可能性の無電がワシントンD.C.のグローヴス准将迄到達。
ホワイトハウスではまさにマンハッタン計画継続の決を採らんとしていた。
最後の休憩中ホワイトハウスの庭を散歩しながらグローヴス准将が呟く。
静謐だ。
ワシントンD.C.は静かであると。
何故か分かるか?
自由、博愛、幸福の追求の理念を世界にあまねく普遍させるのが合衆国の使命である。
ここはその使命に忠誠を抱く者だけが存在を許された場所だ。
使命を抱く者は強くなければならん。
そして強き者は静かであると。
アメリカのドラマによくある最高司令官に近い人物は高い理想と高潔な使命感を持って仕事に取り組んでいる。芝居がかった台詞回し恥ずかしげもなく吐くぞアルアル。
アメリカ、やべえわ
こんな海軍准将がいる国に勝てるかwww
というか、かわぐちかいじの芝居がかったアメリカ人の台詞作成能力高すぎ
ログインしてコメントを確認・投稿する